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ランドローバーの人気車種の買取相場
ランドローバーの車種一覧
- 買取相場
- 8.0万円〜606.0万円
- 買取相場
- 71.4万円〜355.7万円
- 買取相場
- 16.7万円〜106.7万円
- 買取相場
- 33.5万円〜308.2万円
- 買取相場
- 149.0万円〜579.8万円
- 買取相場
- 1.1万円〜23.8万円
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- 7.4万円〜102.8万円
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- 16.8万円〜1379.8万円
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- - 万円
- 買取相場
- 58.3万円〜550.1万円
- 買取相場
- 210.7万円〜662.3万円
- 買取相場
- 46.1万円〜407.6万円
ランドローバーの直近の買取・査定実績
- 買取実績
- 51件
ランドローバーの買取・査定ポイント
中古車市場でもSUVの人気が非常に高い状況です。その中でもランドローバーは全車種を通して高級SUVとして非常に人気が高く、モデルを問わず高価買取が期待できます。
中でもレンジローバー イヴォークの5ドアモデルは先代モデル、現行モデル友に幅広い世代に人気があり、流通価格も安定して高めで推移しています。
また、ディフェンダーやレンジローバーの初代モデル(いわゆる「クラシックレンジ」)は流通台数が少なく、年式に関わらず比較的に相場価格は安定しています。
ランドローバーの各モデルはいずれも新車価格が高いため、修復歴の有無と車両コンディションは特に査定額に影響を与えるポイントです。また、メルセデス・ベンツやBMWなどのフルラインナップをとる輸入車ブランドと比べると流通台数が少ないため、買取業者によって査定額や買取価格に差が出やすい傾向といえます。
ボディカラーは定番色のブラック系、ホワイト系の人気が高くなっています。
評価が高くなる装備としては先進安全装備・運転支援システムや純正カーナビゲーションシステム、レザーシート、電動テールゲート、バックカメラなどが挙げられます。
ランドローバーはどのモデルも中古車市場の人気が高いため、そのままディーラーで売却するのではなく、輸入車専門店や買取店で客観的に評価をしてもらい、査定額を比較することをおすすめします。
ランドローバーの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ランドローバーの豆知識
伝統あるオフロード車専門ブランド
ランドローバー(Land Rover)は、オフロード車を専門とするイギリスの高級自動車ブランドです。かつてはイギリスの自動車メーカー ローバー(Rover)のブランドの一つでしたが、現在はインドの自動車メーカーであるタタモータース傘下のブランドとなっています。
ディフェンダー(Defender)
ランドローバーの源流といえるのが、第二次世界大戦後の1948年に登場したランドローバー シリーズⅠです。アメリカの軍用車 ウイリスMBジープの活躍に影響を受け、ローバー社は初のオフロード車となるシリーズⅠを開発し、英国陸軍の軍用車としても活躍しました。その後、シリーズⅠから数えて3代目となるシリーズⅢのマイナーチェンジが行われると同時に「ランドローバー 90/110」へと改称され、1990年には現在に続く名称となる「ランドローバー ディフェンダー」に変更されました。
初代ディフェンダーは2019年に行われた初めてのフルモデルチェンジまで大きな変更なく生産された息の長いモデルでした。新型モデルはラダーフレーム構造からモノコック構造に変更され、エクステリア/インテリアともに現代的な高級SUVへと生まれ変わりました。
レンジローバー(Range Rover)
レンジローバーは、ランドローバー(後のディフェンダー)以上のオフロード性能と、高級乗用車に匹敵する快適性の両立を目標に開発された最高級モデルです。SUVというジャンルが誕生する以前より、オフロードも走ることができる高級車としてイギリスのみならず世界中のセレブリティに親しまれ、「砂漠のロールスロイス」という異名を持っています。
1970年に登場した初代モデルはレンジローバーブランドとして初めてフルタイム4WDを採用し、当初は3ドアモデルのみの発売でした。初代モデルの登場から11年後の1981年には4ドアモデルが発売されました。
現行型は2013年に登場した4代目モデルで、SUVとして初の軽量オールアルミニウム製モノコックボディを採用し、軽量化と動力性能の向上が図られました。
ディスカバリー(Discovery)
ディスカバリーは、北米市場を意識し、高いオフロード性能を持ちつつもレンジローバーよりも安価な普及モデルとして1989年に登場しました。日本では1991年に正規輸入が開始され、「ディスコ」という愛称とともに高い人気となりました。
現行型は2016年に登場した5代目モデルで、初代モデルのスクエアなデザインコンセプトを引き継いだ先代モデルから大きく一新し、丸みを帯びた流線型のデザインとなりました。
レンジローバー イヴォーク(Range Rover Evoque)
ランドローバーの最上位モデルであるレンジローバーを冠する高級コンパクトSUVモデルがレンジローバー イヴォークです。デザインは2008年の北米国際モーターショーで発表されたコンセプトモデル「LRX」が基となっており、2011年にコンセプトモデルとほぼ同じ形で初代モデルが登場しました。
SUVながら、低いルーフラインと張り出したフェンダーといったクーペのようなスタイリッシュなデザインが特徴でした。世界的なSUVブームも相まって、世界中で大ヒットを記録しました。
現行型は2019年に登場した2代目モデルで、初代モデルで用意されていた3ドア(クーペ)が廃止され、5ドアモデルのみのラインナップとなっています。
その他のモデル
現在はハイパフォーマンスモデルのレンジローバースポーツ(Range Rover Sport)、ミドルクラスSUVのレンジローバー ヴェラール(Range Rover Velar)、ディスカバリー スポーツ(Discovery Sport)がラインナップされています。
ユーカーパックの車買取・査定にてランドローバーのお車をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。