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ボルボの人気車種の買取相場

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ボルボの車種一覧

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ボルボの直近の買取・査定実績

買取実績
164

売却したお客様のレビュー
ボルボのお車を売却したお客様のレビュー

ユーカーパックの車買取・査定にてボルボのお車をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。

総合評価
4.8
レビュー件数
26
2022年5月(2年落ち)/22,201 km/ブラック/大阪府/2024年8月査定
総合満足度
5.0
おすすめ度
5.0
ありがとうございました。
2019年6月(5年落ち)/33,877 km/-/栃木県/2024年5月査定
総合満足度
5.0
おすすめ度
2.5
懇切丁寧な対応、分かりやすいご説明を行っていただきました。
結果として諦めかけていた価格より高値で売却できたこと感謝いたします。
ありがとうございました。
2012年12月(12年落ち)/52,062 km/ブラック/神奈川県/2023年12月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
4.5
スタッフさんの電話応対が丁寧で分かりやすい。ぜひまた利用したいと思った。
2021年2月(3年落ち)/13,883 km/クロ/神奈川県/2023年4月査定
総合満足度
3.5
おすすめ度
5.0
最後の金額交渉の方がすごく素敵な方で、頑張って金額上げて交渉してきてくださり嬉しかったです。ありがとうございました。
2012年10月(12年落ち)/41,489 km/クロ/大阪府/2023年3月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
4.5

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ボルボの買取・査定ポイント

伝統のステーションワゴンタイプは長らく人気

長らくボルボは従来からステーションワゴンタイプ(ボルボではステーションワゴンタイプを「エステート」と呼んでいます)の人気が高く、1974年に登場した240エステートや1990年登場の940エステート、1991年登場の850エステートなど、無骨で機能性に優れたスクエアなデザインが特徴の「四角いボルボ」はネオクラシックカーとして現在も人気が高い状況です。

850シリーズ以降は、ステーションワゴンタイプは「Vシリーズ」として登場し、往年の車種と比べると丸みを帯びたデザインが特徴的でした。ミドルサイズのV70やコンパクトサイズのV40などのモデルは当時も人気が高く、輸入車のなかでは相場も比較的安定的です。

現在の最新車種であるV60やV90は、洗練された内装と北欧らしい清潔感のあるシンプルなエクステリアデザインが特徴で、SUV全盛の今でも長い伝統のあるボルボのステーションワゴンは依然として高い人気を誇っています。メルセデス・ベンツやBMW、アウディといったドイツ製の高級車ブランドと比べると流通量が少ない一方、根強い人気があることからリセールバリューは高めといえます。

世界中で大人気なSUV XCシリーズ

近年の世界的なSUV人気を受けて、SUVタイプのXCシリーズは日本国内でも大変人気が高くなっています。現在、サイズ別でXC90XC60、XC40の3つのモデルが用意されており、なかでもXC60は「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、高い評価を受けています。

XCシリーズはメルセデス・ベンツGクラスやジープ・ラングラーなどの特殊なモデルを除くと、輸入SUVの中でもトップレベルで人気が高いモデルとなっており、リセールバリューも比較的に高いと言えます。

ボルボで高い買取・査定評価が受けられるポイント

ボルボの全車種に共通して言える買取・査定ポイントとしてはボディカラーが挙げられます。数あるボディカラーの中でもシンプルなエクステリアデザインが似合うパールホワイト系とブラック系といったオーソドックスな色の人気が特に高い状況です。

また、ボルボの特徴である充実した安全装備は新しいモデルほどアップデートされているため、装備が充実した高年式車ほど評価は高いでしょう。

ボルボは近年人気が非常に高まっており、ディーラーでの下取りで比較的に高い価格が提示される場合が多いようですが、ボルボは中古車市場でも人気は全般的に高いため、そのままディーラーで売却するのではなく、買取店で客観的に評価をしてもらい、査定額を比較することをおすすめします。

ボルボの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみることをおすすめします。

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ボルボの豆知識

ボルボの歴史

ボルボ(正式名称 ボルボ・カーズ)は北欧スウェーデンに本社を置く自動車メーカーです。元々は乗用車のほか、トラック・バスや建設機械などを製造する複合企業でしたが、1999年に乗用車部門が「ボルボ・カーズ」として米国フォード・モーターに売却され、フォード傘下に入りました。その後、フォードの経営方針の変化に伴い、2010年に浙江吉利控股集団(ジーリーホールディングス)への売却が行われています。

2017年には、ボルボの高性能ブランドであった「Polestar」(ポールスター)が独自ブランドとして独立することが発表されており、Polestarブランドでの高性能プラグインハイブリッド車「Polestar 1」の登場が予定されています。

安全性の高さへのこだわり

ボルボは世界の中で最も安全性へのこだわりの高い自動車メーカーといっても過言ではありません。

1959年にボルボが世界で初めて市販車に搭載した三点式シートベルトは現在あらゆる車に搭載され主流になっています。これは特許を取得したボルボ自らが特許を無償公開した結果、世界中の自動車メーカーが採用し、急速に普及していったという歴史的な背景があります。

また、2012年には歩行者へのフロントピラーやフロントガラスの衝撃を軽減する「歩行者用エアバッグ」が小型ハッチバック「V40」に世界で初めて搭載されています。

全モデルを電動化し環境対応をすすめる

ボルボでは、2020年内に日本国内で発売するモデルからガソリンエンジン車がラインナップから外れ、EV(電気自動車)やハイブリッド車、プラグインハイブリッド車のみの車種ラインナップとすることを明らかにしています。

ボルボの本社があるスウェーデンは環境問題に対する関心が高く、自動車メーカーとしていち早く全車電動化することで環境負荷を減らそうというボルボらしい試みといえるでしょう。

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