買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)
買取相場価格 | 108.6万円〜138.6万円 |
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下取り相場価格 | 96.8万円〜124.7万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
買取相場価格 | 108.6万円〜138.6万円 |
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下取り相場価格 | 96.8万円〜124.7万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
エブリイワゴンは、スズキが製造販売を行なっているワンボックス型の軽自動車です。
ベース車のエブリイは今年で発売開始から55年目と、軽自動車史上では4番目の長い歴史を誇るロングセールス車です。
広い室内空間、高い積載性、高い運転性能、燃費性能が人気を博し、多くの企業の商用車を中心に長年活躍し続けているエブリイワゴンの歴史をまとめました。
エブリイワゴンはエブリィが4代目にフルモデルチェンジを実施した1999年に誕生しました。
初代では「ジョイポップターボ」と「ジョイポップエアロターボ」の2グレードが用意され、当時軽ワンボックスカーにはあまり標準装備されることのなかったABSが全車に標準装備されました。
「ジョイポップエアロターボ」の装備にはチルトアップ機構付きの電動サンルーフが標準装備されるなど、かなりの充実度で好評を博しました。
2005年にフルモデルチェンジを実施しました。エブリイワゴンは「軽のミニバン」をコンセプトに開発が行なわれ、軽自動車としては初となる後席パワースライドドアを「PZターボ」、「PZターボスペシャル」に装備しました。
2007年の一部改良時には、スズキ車初のロービーム専用のマルチリフレクタータイプのヘッドランプを採用しています。
また2010年の一部改良時には、燃費性能と走行性能が共に改良され、更にユーザビリティが高められました。
6代目/ワゴン3代目(2015年-)
2015年2月に約9年ぶりにフルモデルチェンジが実施され、現行モデルである3代目エブリイワゴンが誕生しました。
室内長、室内高共に拡大を実施し、ロングホイールベース化とリアシートのスライド量を拡大したことにより、前席と後部座席のゆとりが生まれ居住性が大幅に高まりました。
燃費性能も改良されたほか、軽キャブワゴンで初めてとなる衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」などの安全機能が標準装備されるなど、トータル面でさまざまな改良が実施されました。
2018年6月にはシリーズ国内累計販売台数が300万台を達成したことが発表されるなど、長年愛され続けているスズキのエブリィシリーズの一員であるエブリイワゴン。今後の進化にも注目していきたい車種です。
ユーカーパックの車買取・査定にてエブリイワゴンをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。