ソリオ

買取相場・下取り相場データ(2024年3月現在)

買取相場価格 95.7万円〜123.8万円
下取り相場価格 86.0万円〜111.3万円
年式 2021年(令和03年)
走行距離 2万km
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格

ソリオ2WD X
2011年1月(13年落ち)/53,984 km/ブルー/大阪府/2023年10月査定
14.7万円

Title icon comment
ソリオの買取価格相場表

年式別の相場・査定価格

年式
平均買取価格
平均下取り価格
118.6万円〜150.5万円
98.9万円〜132.2万円
73.0万円〜161.7万円
65.0万円〜146.4万円
56.1万円〜129.3万円
50.5万円〜113.4万円
59.2万円〜131.5万円
51.7万円〜117.2万円
47.5万円〜104.7万円
41.3万円〜87.4万円
48.2万円〜105.6万円
44.3万円〜90.9万円
39.9万円〜86.4万円
33.2万円〜72.7万円
31.1万円〜74.6万円
27.9万円〜67.2万円
22.0万円〜50.5万円
18.9万円〜43.5万円
11.9万円〜35.9万円
10.2万円〜30.5万円
4.1万円〜21.2万円
3.7万円〜19.1万円
4.4万円〜21.6万円
3.9万円〜19.3万円
2.4万円〜18.2万円
2.1万円〜15.6万円

グレード別の相場価格・査定価格

グレード
買取価格
26.3万円〜152.1万円
25.8万円〜177.9万円
43.8万円〜105.7万円
46.3万円〜119.3万円
0.7万円〜115.7万円
4.0万円〜30.8万円
2.5万円〜38.1万円
14.2万円〜38.0万円
41.2万円〜75.6万円
1.7万円〜25.7万円
8.9万円〜29.7万円
37.8万円〜171.7万円
35.5万円〜195.8万円
28.4万円〜134.9万円
1.6万円〜52.0万円
9.6万円〜50.2万円
13.3万円〜56.8万円
10.6万円〜50.0万円
44.0万円〜107.2万円
9.0万円〜67.7万円
11.1万円〜39.9万円
49.0万円〜112.3万円
64.9万円〜102.3万円

走行距離別の相場・査定価格

走行距離
平均買取価格
平均下取り価格
1万km
101.2万円〜129.3万円
92.4万円〜112.4万円
2万km
95.7万円〜123.8万円
83.7万円〜105.3万円
3万km
90.9万円〜117.1万円
76.3万円〜102.5万円
4万km
86.4万円〜112.6万円
73.7万円〜102.5万円
5万km
81.6万円〜105.9万円
73.3万円〜93.1万円
6万km
77.1万円〜101.4万円
68.8万円〜89.6万円
7万km
72.4万円〜94.8万円
62.5万円〜85.2万円
8万km
67.9万円〜90.3万円
59.0万円〜80.3万円
9万km
64.2万円〜84.7万円
58.8万円〜76.6万円
10万km
56.1万円〜74.7万円
49.6万円〜63.8万円

買取相場 今後の予測

時期
買取相場価格
(予測)
現在との差額
(最大)
現在
(2021年式/2万km)
95.7万円〜123.8万円
-
1ヵ月後
94.0万円〜121.5万円
-1.7万円〜-2.3万円
2ヵ月後
92.2万円〜119.3万円
-3.5万円〜-4.5万円
3ヵ月後
90.0万円〜116.4万円
-5.7万円〜-7.4万円
半年後
86.2万円〜111.5万円
-9.5万円〜-12.3万円
1年後
81.7万円〜105.6万円
-14.0万円〜-18.2万円
2年後
76.4万円〜98.8万円
-19.3万円〜-25.0万円
3年後
69.6万円〜90.0万円
-26.1万円〜-33.8万円
5年後
39.0万円〜50.5万円
-56.7万円〜-73.3万円
10年後
10.2万円〜13.3万円
-85.5万円〜-110.5万円

Title icon car
直近の買取・査定実績

買取実績
42

売却したお客様のレビュー
ソリオを売却したお客様のレビュー

ユーカーパックの車買取・査定にてソリオをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。

総合評価
4.4
レビュー件数
4
2014年9月(10年落ち)/50,135 km/シルバー/東京都/2023年3月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
4.0
2016年1月(8年落ち)/75,381 km/アオ/神奈川県/2022年12月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
4.5
一括サイトでは電話がしつこかったですが、ユーカーパックはスムーズに売買が終わったので拍子抜けというかなんというか、表現が難しいです。

Title icon price
ソリオの買取・査定ポイント

2代目モデル(MA15S型) 買取・売却情報

評価の高いオプション・装備

評価が高くなる装備としては、オプション系のナビや両側パワースライドドアが挙げられます。

また、2型以降では燃費水準を上げることができるアイドリングストップ装着車、3型以降のモデルでは、予防安全装備筆頭のレーダーブレーキサポートの装着車の評価が高くなります。

全体的な傾向・動き

コンパクトな取り回しと高い利便性から高い人気を誇るソリオですが、中古車市場では、低走行で状態良い車両は高値が期待できます。その反面、修復歴がある車は非常に低い価格となっており3分の1程度まで下がってしまうケースもあります。

駆動形式では、基本的には4WDの方が高い傾向になっております。また、グレードでは「ブラック&ホワイト2」に最も高値がついております。

人気のボディカラーは「パールホワイト」と「ブルーイッシュブラックパール」が高い傾向にあります。

そのほかは、販売期間の短い「コメットグリーンパールメタリック」も希少の為、高値での取引も見られます。

ソリオ バンディットは、走行距離が1万km以下の程度の良い車両には高値がついています。またそこを境として大きく下落します。また3万〜5万kmにかけても比較的大きな下落幅となっています。また、修復歴車となると半値程度まで落ちてしまうこともあります。

駆動形式では、通常のソリオと同様に4WDの方が高い傾向です。

グレードとしては、予防安全装備「レーダーブレーキサポート2」装着車に高値がついています。特別仕様車である「バンディット Jスタイル」も高値での取引が多いです。

人気のボディカラーは「パールホワイト」と専用色の「ミステリアスバイオレッドパール」が高いです。「ブルーイッシュブラックパール」は最も台数が多く安定した価格となっています。

3代目モデル(MA26S/MA36S/MA46S型) 買取・売却情報

評価の高いオプション・装備

パワースライドドアやETC等の装備は変わらず高い人気を得ています。

2型で改良の入ったアダプティブクルーズコントロールや後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制装置装着車など、安全装備を充実させたモデルは人気があり、評価も高くなる傾向です。

また、先代よりもバージョンアップしたレーダーブレーキサポート2装着車も良い評価になりやすいです。

全体的な傾向・動き

全体の傾向としてフルモデルチェンジが行われた為、他車種同様値下がり基調となっています。 取引価格の傾向としては、先代ソリオ同様に低走行かつ状態の良いものには高値が期待できます。修復歴車や冠水などがある車両については、大きく値下がりします。

駆動方式は4WDの方が高値が付きやすいです。

マイルドハイブリッドやハイブリッドモデルと比べるとガソリンモデルの方が安価での取引が多数です。ただし、特別仕様車の「GX2」「GX4」「Sセレクション」は、それらに劣らない価格での取引も見られます。

その他のグレードとしては「ハイブリッドMZ」「ハイブリッドSZ」とそれぞれの上級グレードに人気が集まっており、高値が付きやすい状況です。

ボディカラー別では、「スーパーブラックパール」と「ピュアホワイトパール」の2色が多く、価格も高いところで安定しています。その他「ブーストブルーパール」「スピーディ‐ブルーメタリック」などのブルー系にも高値がついているケースも見られます。「スターシルバーメタリック」等のシルバー系は、それらと比較するとやや低めでの取引が多いですが、価格は安定しています。その他のカラーは、好みが分かれやすいカラーが多いので、状態や装備が鍵となることが多いです。

ソリオ バンディットは、通常のソリオと比較するとやや高めでの取引が多く見られます。ソリオ同様、低走行には高値が付き、過走行や修復歴車は、大幅に値段が下がります。また、4WDの方が全体的に高いことが多いのも同様です。

グレード別では、特別仕様車である「Fリミテッド」のほか、「ハイブリッドSV」「ハイブリッドMV」に高値がついている様子が伺えます。

ボディーカラーとしては、「ピュアホワイトパール」が最も台数が多く高値がついている個体が多数見られます。次点で「スーパーブラックパール」となっています。また、ワインレッドやパープル系に分類される「ミッドナイトバイオレットメタリック」は台数こそ多くはないものの、高値がついているケースも散見されます。そのほか、バンディット特有の2トーンカラーでも高値がついているものがあります。

4代目モデル(MA27S/MA37S型) 買取・売却情報

評価の高いオプション・装備

メーカーオプションなら、復活した「全方位モニター付メモリーナビゲーション」、ディーラーオプションなら、パナソニック製の10インチモニターが人気が高いです。

また、安全装備としては、デュアルカメラブレーキサポート装着車の人気が高く、高評価となりやすいです。

全体的な傾向・動き

基本的に4WDやマイルドハイブリッドモデルの方に、高値が付きやすいのはこれまでのモデルと同様です。

現行モデルは登場間もないため、全体的に高値での推移となっています。年式が新しいため、走行距離が伸びているとその分、先代以上にマイナス査定になります。特に3万km以降でその傾向が顕著に現れます。その反面で、低走行で状態の良い個体には高値が期待できます。

また、修復歴車やボディ状態の悪いものは、他モデル同様に大幅な値下がりとなります。

グレード別では「ハイブリッドMZ」に最も高値が付きやすく、「ハイブリッドMX」「G」とグレード順通りの価格推移となっています。

ボディカラーは、「ピュアホワイトパール」の台数が多く、先代に引き続き高値を維持しています。 「スーパーブラックパール」も比較的台数が多く、高値を維持しています。その他のカラーは台数が少なく振れ幅も大きいですが、ソリオ専用色の「クラッシーブラウンメタリック」は、高値が上位2色に劣らない価格がついている個体も見られます。

これまでと同様にソリオ バンディットの方が高値となっています。取引傾向は通常のソリオと同様、走行距離が若いものには高値が付き、3万kmを超えるような個体は、一段下がった価格での取引が多くなっています。修復歴車や状態の悪い個体は大きく価格が下落します。

ボディカラーも通常のソリオ同様、「ピュアホワイトパール」が最も多く、高値が付きやすいです。次点で「スーパーブラックパール」なのも変わりありません。専用色の「グリッターバイオレットパール」「プレミアムシルバーメタリック」や、各種2トーンカラーも台数は少ないですが、高値での取引が散見されます。

ソリオ/ソリオ バンディットをより高く売却するならユーカーパック

ソリオ/ソリオ バンディットを下取りや買取査定に出そうと検討している場合は、是非ユーカーパックを活用してください。

下取り査定や買取査定は、どこの店舗でも同額ではありません。そのためより高く売却する方法は、下取り査定だけで納得してしまわずに、買取査定も行って査定額を比較することが重要になります。

ソリオ/ソリオ バンディットの買取・売却なら、最大8000店以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。

Title icon info
ソリオの豆知識

2代目モデル(MA15S型)

モデル特徴 概要

ソリオおよび、ソリオ バンディットはスズキ株式会社が販売するコンパクトトールワゴン型の普通自動車です。

もともとはワゴンRの派生車種(ワゴンRソリオ)でしたが、新プラットフォームとなり、完全に独立した車種となりました。派生車種に「ソリオ バンディット」があります。また、三菱自動車へOEM車(相手先ブランドによる生産車)として供給されており「デリカ D:2」としても販売されていました。

プラットフォームのみならず、インテリアやエクステリアも完全に新設計となっています。

ボディはトールワゴン形状で、利便性が高く非常に高い人気を誇る車種です。

グレード・排気量・駆動形式等

パワーユニットははK12B型の1200cc直列4気筒エンジンを搭載します。ミッションはCVTを組み合わせ、燃費や走行性能を飛躍させています。

駆動方式はFF(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)を用意します。なお一部グレードではFFのみの設定となっています。

グレード体系としては、発売当初は「X」「S」と2種類となっていました。その後に「G」が追加ラインナップとなります。位置づけとしては、最もベーシックで廉価な「G」、装備を充実させたミドルグレードの「X」、最上級グレードとしての「S」となっています。また、それぞれにアイドリングストップを搭載したモデルも販売されていました。

特別仕様車として「ブラック&ホワイト」が販売されます。「S」をベースに、専用のアルミホイールやシートを装備し、フロントフェンダーに専用のエンブレムや、各所にグレーやブラックの意匠を凝らすなどモノトーンを意識した見た目となっています。

その後には、仕様変更をおこなった「ブラック&ホワイト2」がリリースされていました。ベースとなるグレードが「X」に変更され、両側パワースライドドア等の一部装備がオプション設定に変更となっています。こちらも同様の専用装備類に加え、チタン調のフロントグリルやヘッドライトを採用するなど、より重厚感のあるエクステリアに仕上げられています。

その他にも「G」にエアロを装備しスポーティに仕上げた「Gリミテッド」もラインナップしていました。

2013年のマイナーチェンジ(3型)ではグレード名の変更が行われ、それぞれ「X-DJE」「S-DJE」に変更となりました。

2012年の2型へのマイナーチェンジ時に、ソリオ バンディットが発表されました。デザインは通常モデルとは異なるホイールやアンダースポイラーを採用することで、よりラグジュアリーで力強いエクステリアとなっています。グレードとしては特別仕様車を除くと、ベースグレードのみで、グレード名の変更後は「バンディット DJE」のみのラインナップです。

特別仕様車として、「バンディット Jスタイル」が用意されます。内外装にゴールドを基調とした装飾が施され、左右のフロントフェンダーには専用のエンブレムが装備されます。

2012年のマイナーチェンジ車を2型、翌年2013年のマイナーチェンジモデルを3型と呼びます。

2015年にフルモデルチェンジが行われ、当モデル(MA15S型)の販売は終了します。

ボディカラー

ボディカラーは発売当初6色の設定でした。その中の3色は「グレースブルーパールメタリック」「メロウブロンズパールメタリック」「アーバンブラウンパールメタリック」と新色でした。その他は既存カラーから「クラッシーレッドパールメタリック」「ブルーイッシュブラックパール」「パールホワイト」が選択可能となっていました。

さらに、発売翌年には「シルキーシルバーメタリック」が追加となります。また、特別仕様車である「ブラック&ホワイト」「ブラック&ホワイト2」は「ブルーイッシュブラックパール」「パールホワイト」とグレード名通り黒と白の2色の設定となっています。

2型への改良時にはボディカラーの変更が行われました。「メロウブロンズパールメタリック」と入れ替わる形で、新色の「ルナグレーパールメタリック」が追加設定されます。ソリオバンディットのリリースに伴い専用色として、「ミステリアスバイオレッドパール」と「パールメタリックカシミールブルー」が登場しました。

なお、既存色である「グレースブルーパールメタリック」と「アーバンブラウンパールメタリック」の2色はソリオ専用色と変更になりました。

2013年のマイナーチェンジ(3型)の際にも、大規模なカラー体系の変更が行われました。 まずソリオ専用色の「グレースブルーパールメタリック」が廃止され、新たな専用色として、「フィズブルーパールメタリック」が用意されます。「シルキーシルバーメタリック」も、通常色からソリオ専用色に変更となります。また、「ルナグレーパールメタリック」が廃止となりました。

そこで少なくなった通常色を補う形で、バンディットの専用色の「パールメタリックカシミールブルー」が通常色に変更されます。そのうえで、「クラッシーレッドパール」が無くなり、「フェニックスレッドパール」が採用されます。バンディット専用色には「スチールシルバーメタリック」が新たに用意されました。

その後の改良では「コメットグリーンパールメタリック」が追加され、「パールメタリックカシミールブルー」が廃止となっています。

3代目モデル(MA26S/MA36S/MA46S型)

モデル特徴 概要

2015年にフルモデルチェンジを行ったソリオは、コンパクトカー用の新プラットフォームを初採用しています。これにより、先代より広い室内空間を確保しています。また衝突性能や走行性能を向上させるために、主要部品も刷新し、軽量化にも成功しています。

先代モデルと同様に三菱にデリカ D:2としてOEM供給されています。このモデルからソリオバンディットも新たにOEM提供が行われ、「デリカD2 カスタム」として販売されています。

グレード・排気量・駆動形式等

このモデルでは新たにハイブリッドモデルが追加されました。パワーユニットにはK12C型1200cc直列4気筒エンジンが搭載されています。

また、マイルドハイブリッドモデルにはWA05A型のモーター、ハイブリッドモデルではPB05A型のモーターがそれぞれ採用されています。

ミッションはガソリン車にCVT、ハイブリッド車には5AGSが組み合わせられます。

駆動方式は先代モデルと同様にFFと4WDが用意されています。

グレード体系は、ガソリン車は「G」のみで最も廉価なグレードです。マイルドハイブリッドモデルは、ミドルグレードの「ハイブリッドMX」、上級グレードとしては「ハイブリッドMZ」を用意します。さらに、ハイブリッドモデルからは「ハイブリッドSX」「ハイブリッドSZ」の2グレードがリリースされています。ハイブリッドモデルは、ハイブリッドバッテリー搭載の関係上、荷室の積載量が他モデルに比べ少なくなっています。

特別仕様車としては、Gをベースにした「Sセレクション」があります。「ハイブリッドMX」や「ハイブリッドSX」と同様のアルミホイールやインパネ加飾を採用し、デュアルブレーキサポートをはじめとする、本来「G」には搭載されない装備が多数採用されていました。 その他に、「G」のセーフティサポート装着車がベースとなっている「GX2」と「GX4」もあります。それぞれ2WDと4WDとなり、シルバーステッチが施されたシートや、ブラックのドアトリムやコンソールパネルなどの専用パーツが装備されます。

ソリオ バンディットは、マイルドハイブリッドモデルの「ハイブリッドMV」ハイブリッドモデルの「ハイブリッドSV」の2グレードのみの設定です。 特別仕様車には「Fリミテッド」が存在します。「ハイブリッドMV」をベースとし、スエードを使用したシートやトリム、コンソールパネルなどにはブロンズのパーツを採用しています。

2018年には、ソリオ、ソリオ バンディット共に2型へのマイナーチェンジが行われます。後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーなどの装備が追加になり、既存の装備にも改良が加えられました。

2020年のフルモデルチェンジに伴い、当モデルの生産が終了となります。

ボディカラー

ボディカラーは専用色を含む全10色のラインナップとなっています。

まず「ソリオ」「バンディット」共に選択できる共通カラーは「ブーストブルーパールメタリック」ル」「クラッシーブラウンメタリック」、「ファーベントレッド」「スーパーブラックパール」「ピュアホワイトパール」の5色となっています。「クラッシーブラウンメタリック」、「ファーベントレッド」の2色は新色となっています。

ソリオ専用色は「クリアライムメタリック」と「クォーツピンクメタリック」の2色が新色、「スターシルバーメタリック」が既存色からの採用です。また、バンディット専用色には「ミッドナイトバイオレットメタリック」を採用しています。その他に、ルーフをブラックとする2トーンルーフの設定も用意されます。

2017年のマイナーチェンジでボディカラーの入れ替えが行われています。共通カラーからの「ブーストブルーパール」が「スピーディーブルーメタリック」へ変更となり、バンディット専用色だった「ミッドナイトバイオレットメタリック」は共通色となります。 また、「クリアライムメタリック」と「クォーツピンクメタリック」の2色が廃止となり、「ネオンブルーメタリック」が入れ替わる形で追加となっています。

2018年の2型へのマイナーチェンジの際にも再びカラー体系の変更が行われました。 共通色から「ファーベントレッド」がバンディットの専用色に、「クラッシーブラウンメタリック」をソリオ専用色にそれぞれ変更となります。空いた共通色には「クラレットレッドメタリック」「ラッシュイエローメタリック」の2色が追加される形となります。またバンディットの2トーンカラーにも、追加カラーが設定されました。

その他に、バンディットの特別仕様車の「Fリミテッド」には、「ヘリオスゴールドパールメタリック」とグレー系の「ミネラルグレーメタリック」の2色が専用色に採用されていました。

4代目モデル(MA27S/MA37S型)

モデル特徴 概要

2020年にフルモデルチェンジをおこない4代目となったソリオですが、ボディサイズの拡大が図られました。そのため、荷室や後席のスペースも増えており、より快適な車両となっています。ボディは大型化していますが、最小回転半径は先代と変わらず、コンパクトな取り回しは従来のままと利便性がより高い車両に進化しています。

グレード・排気量・駆動形式等

パワートレインは、先代同様K12C型1200cc直列4気筒エンジンが搭載されています。マイルドハイブリッド車には、WA05A型のモーターが採用されている点も同様です。

ミッションは全車CVTに変更されています。また、駆動方式はFFと4WDが用意されています。

グレード体系も先代と同様のラインナップとなっています。ガソリングレードの「G」、マイルドハイブリッド車の「ハイブリッドMX」と「ハイブリッドMZ」、またバンディットはマイルドハイブリッドの「ハイブリッドMV」のみの設定です。なおハイブリッドモデルは未発売です。

ボディカラー

ボディカラーも先代同様全10色の設定です。 先代から継続してのカラーは7色で「スピーディーブルーメタリック」「ピュアホワイトパール」「スーパーブラックパール」の3色が共通色として採用されています。

また、ソリオ専用色には「ネオンブルーメタリック」「クラッシーブラウンメタリック」「スターシルバーメタリック」の3色、バンディット専用色には「プレミアムシルバーメタリック」の1色が継続投入されます。

残りの3色については新色となっており「メロウディープレッドパール」「フレイムオレンジパールメタリック」の2色が共通色にラインナップされています。さらに「グリッターバイオレットパール」がバンディット専用色に設定されます。

そのうえで、ソリオ バンディットには2トーンルーフも継続されており、「スピーディーブルーメタリック」「プレミアムシルバーメタリック」「メロウディープレッドパール」「フレイムオレンジパールメタリック」の4種類から選択が可能となっています。

なお、「フレイムオレンジパールメタリック」は完全新設定の色となっています。

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