現在の買取・下取り相場(2022年5月現在)

タンクの買取・下取り相場データ
買取相場価格 | 94.7万円〜122.5万円 |
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下取り相場価格 | 86.5万円〜113.8万円 |
年式 | 2020年(令和02年) |
走行距離 | 2万km |
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タンクの買取価格相場表
年式別の相場・査定価格
走行距離別の相場・査定価格
※年式は2020年にて算出しています。
タンクの直近の買取・査定実績
年式/走行距離/カラー
(対相場比)
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タンクの買取・査定ポイント
タンクの買取・下取り相場情報
コンパクトなトールワゴン車として人気の地位を確立し、幅広い世代から人気を得ているタンクですが、中古車市場での人気はどうなっているでしょうか。買取・下取り相場の推移を確認していきます。
比較的に登場から新しい車種ということもあり、全体的な傾向としては走行距離が若く、年式が新しい個体の方に高値が付きやすい傾向です。
走行距離はどこかを境に一気に下落するよりも、距離が伸びるにつれて徐々に下がっていく傾向となっています。
また、基本的には、駆動形式はFF(2WD)よりも4WD、エンジンはNAよりもターボモデル、グレードは通常グレードよりもカスタムグレードの方が高値で取引されやすい傾向です。
グレード別では、「カスタムG-T」や「カスタムG」が高値での取引が多いほか、特別仕様車の「G コージーエディション」も比較的に取引価格が高くなっています。
ボディカラーは最も人気なのがホワイトパールで、次いでブラック系が人気となっています。いずれの色も高値が付きやすいです。反対にレッド系やブラウン系、ゴールド系といった色は人によって好みが分かれ需要が限られるのか、ホワイトパールやブラック系と比べると少し低めの金額での取引が多くなっています。
人気の装備としては、パワースライドドアやディーラーオプションのナビです。
タンクは既に販売を終了してしまいましたが、兄弟車であるルーミーは2016年の発売から7年を経過し、フルモデルチェンジの噂も徐々に出始めています。モデルチェンジがおこなわれると、既存モデルの買取価格の低下は免れません。そのため、タンクの売却をお考えの方は早めのご売却をおすすめいたします。
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タンクはトールワゴン型のコンパクトカーとして非常に人気の高い車種です。
そのため条件が良ければ、ディーラーでも下取り車として高価査定が付きやすいですが、本当に高値なのか確認するためにも、買取店や軽・コンパクトカー専門店などでも客観的な評価をしてもらい、買取価格を比較することをおすすめします。
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タンクの豆知識
車種概要
特徴
タンクは、トールワゴンの小型車として人気が高かったスズキ ソリオや三菱 デリカD:2に対抗するために開発され、扱いやすいコンパクトな取り回しとトールワゴンならではの室内空間の広さから大変人気の高い車種です。
さらに、小排気量エンジンを採用するため、ランニングコストの面でも非常に優秀な点も、人気の高い要素の一つです。
プラットフォームは、トヨタ(ダイハツ)Aプラットフォームを採用しています。
エクステリアの特徴は、縦長に大きなフロントグリルです。ルーミーは一体の大きなグリルですが、タンクは分割するような形状が採用されています。またカスタム系のグレードになると各所がメッキパーツとなります。フロントグリルもメッキのものになり、より迫力のある印象となります。
エンジンは1KR型エンジンを搭載し、NA(自然吸気)モデルとターボモデルをラインナップしています。このエンジンはNAモデル、ターボモデルともに直列3気筒エンジンとなっており、NAモデルはトヨタ ヤリス等、ターボモデルはトヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーと同型のエンジンとなります。
駆動方式は、FF(2WD)と4WDが用意されています。なお、4WDはNAモデルのみの設定となっています。
燃費性能は、WLTCモードのカタログ値で2WD・NAモデルが18.4km/L、4WD・ターボモデルでも16.8km/Lとなっており、ハイブリッド車ではない車ということを考慮すると、優秀な数字と言って差支えないでしょう。
グレード体系は、「X」「G」「G-T」の3種類がベースとなっています。それらにエアロパーツが標準装備となるカスタムグレードの「カスタムG」「カスタムG-T」が設定されています。なお、「G-T」「カスタムG-T」がターボグレードとなります。
以前はさらに衝突回避支援システム スマートアシスト2搭載モデルとして「G S」「X S」がラインナップされていたこともありました。
そのほか、特別仕様車には「G コージーエディション」が用意されています。専用シートや特別カラーのインテリアパネル、各部に加飾が施されたグレードとなっています。