LINEで
相場情報・新着実績を受け取る
ユーカーパックの車買取・査定にてエスクァイア ハイブリッドをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
2014年に新車種として登場したエスクァイアですが、兄弟車のノア、ヴォクシーと合わせて、人気の5ナンバーサイズミニバンの中でも依然として人気車種です。
一方で登場から5年以上経過し、この間にマイナーチェンジも数回行われているため、中古車相場は下り傾向です。売却を検討されている場合は早めの売却をおすすめします。
ここからは、中古車相場情報を基にしたエスクァイアで高額買取となりやすい条件をご紹介します。 比較的に新しい車種のため、中古車市場での過走行車は少ない状況ですが、走行距離については「5万キロ以内」の車両が人気となっています。また、グレードでは、上位グレードの「Gi」、特別仕様車の「Gi プレミアムパッケージ」の相場が高めとなっています。
また、エスクァイアはセカンドシートがキャプテンシートタイプとなっている7人乗りタイプと通常の8人乗りタイプが用意されていますが、なかでも7人乗りタイプが人気となっています。
中古車市場での人気ボディカラーは、定番色の「ブラック」と「ホワイト系カラー(ホワイトパールクリスタルシャイン)」です。
また、査定で高い評価を受けやすい人気のメーカーオプションや装備は、定番のメーカー純正ナビゲーションやツインムーンルーフ(ガソリン車のみ設定)の他、両側電動スライドドア(Giで標準装備、Xiはメーカーオプション)、後席モニター(フリップダウンモニター)、メーカー純正エアロパーツ(モデリスタ、TRD等)が挙げられます。
トヨタ車同士の乗り換えの場合、トヨタ系ディーラーでの下取りで比較的に高い価格が提示される場合が多いようですが、前述の通り、中古車市場でもトヨタ車の人気は全般的に高いので、そのままディーラーで売却するのではなく、買取店で客観的に評価をしてもらい、買取価格を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。
エスクァイアの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
トヨタ エスクァイアは、トヨタが2014年から発売しているミドルサイズミニバンです。同じくトヨタのノア、ヴォクシーとは兄弟車の関係にあたります。他の2車種と比べてより高級でラグジュアリー感のある内外装になっているのが特徴的です。
エスクァイアは、中~高級車を中心とするトヨタ店、トヨペット店を販売チャネルに持つことから、兄弟車となるノア、ヴォクシーよりも内装・外装ともに高級感のある仕上がりとし差別化が図られています。 外装で最も特徴的なのが、T字型で構成された大型フロントグリルです。縦基調のメッキで加飾された押し出し感の強いデザインはトヨタの最高級ミニバンであるアルファードを彷彿とさせます。
また、フロントグリルだけでなく、ドアハンドルやバックドア、サイドウィンドウ部分にもにもメッキのガーニッシュが装着されているのが特徴的な外観の印象につながっています。
兄弟車であるノア、ヴォクシーには廉価グレード、標準グレード、上位グレードの3つのグレードが用意されていますが、高級路線のエスクァイアは、他車とは異なり基本構成としては標準グレードのXiと上級グレードのGiという2つのグレードのみでの構成となっています。
高級路線の車種らしく、トヨタの先進安全装備「Toyota Safety Sense」やLEDヘッドランプは全車標準装備となっています。また、フロントグリルを中心にメッキを多用したエクステリアはXi、Giともに違いはないため、標準グレードのXiでも一通りの装備が備わっています。
一方、Giの主な標準装備としては、シートヒーター付きのレザーシートや両側電動スライドドア(Xiは助手席側のみ電動スライドドア)、クリアランスソナー、車内6スピーカー等です。XiとGiは20万円程度の金額差ですので、費用対効果ではGiは非常にお買い得と言えるでしょう。
ボディカラーはノア、ヴォクシーには設定の無い、専用色の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」を含めた全7色が設定されています。スパークリングブラックパールクリスタルシャインは上位車種のアルファード、ヴェルファイアにも設定されているボディカラーで、高級感と上質感が際立つ色です。
エスクァイアのボディサイズは日本国内で取り扱いのしやすい5ナンバーサイズとなっています。 ミニバンに高級感や上質感を求めつつも、アルファード/ヴェルファイアほどの室内の広さは不要で毎日の取り回しを重視する方におすすめのモデルと言えます。
特に全幅が1.7m以下に抑えられているため、路地での運転や狭い駐車場での乗り降りでも使いやすいのが大きなメリットです。
また、車両サイズを最大限に活用できるスクエアなフォルムのため、5ナンバーサイズながら室内も非常広々としたパッケージングとなっています。また、後席スライドドアの開口部も広く取られているため、2列目から3列目への移動も比較的に楽に行うことが出来ます。
エスクァイアに搭載されるパワーユニットは、ノア、ヴォクシーと同様、2.0Lガソリンエンジンが搭載されたガソリン車と1.8Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせたハイブリッド車の2種類です。 ガソリン車、ハイブリッド車ともに標準グレードのXiと上位グレードのGiが用意されているため、使用用途によって選択することが可能です。
月間走行距離が長い方やなめらかかつパワフルな走りを求める方、経済性や環境性能を求める方はやはりハイブリッド車がおすすめです。
ガソリン車は、同クラスのガソリン車としてはクラストップレベルの燃費 16.0km/L(JC08モード)、ハイブリッド車は更に低燃費(23.8km/L JC08モード)となっています。
エスクァイアは、直接のライバルとなる日産 セレナe-powerやホンダ ステップワゴンスパーダのハイブリッド車にはカタログスペック上の燃費性能では及びませんが、ライバル車と比べて装備を考慮した車両価格ではエスクァイアが割安に感じられ、価格優位性は高くなっています。
ユーカーパックの車買取・査定にてエスクァイア ハイブリッドをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。