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ユーカーパックの車買取・査定にてヤリスクロスをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
発売まもなく人気車種となっているヤリスクロスですが、中古車としての評価はどうでしょうか。
基本的な傾向としてはグレード順での取引価格となっており、「Z」が最も高く、「G」、「X」、「X“Bパッケージ”」と続く形になっています。
走行距離も伸びるにつれて徐々に低下していく傾向にあり、他車種と同様に3万kmと7万km付近が一つの境目となっています。
ボディカラーはパール系やブラック系の定番色が人気カラーとなっており、高値での取引が見られます。そのほかにもベージュ系にも高値が付いている様子も伺えます。レッド系やシルバー系の価格は安定はしていますが、定番色と比べるとやや劣ります。
装備としては、モデリスタやGRスポーツ等のメーカー純正のエアロパーツが人気の他、T-コネクトのナビキットなどが多くの人気を集めています。
ヤリスクロスは流通台数がまだ少なく、現状では高値が付きやすい状況です。
今後流通台数が増加するにつれて、相場価格の低下や状態の悪い車の増加が見込まれます。また、一部改良やマイナーチェンジの際には相場価格の低下の可能性があります。そのため、ヤリスクロスの売却をお考えであれば、早めのご売却をおすすめいたします。
ヤリスクロスは、現在非常に人気のクロスオーバーSUVジャンルの中でもとりわけ人気の高い車種です。そのため、条件が良ければ、ディーラーでも下取り車として高価査定が付きやすいですが、本当に高値なのか確認するためにも、買取店やSUV専門店などでも客観的な評価をしてもらい、買取価格を比較することをおすすめします。
ヤリスクロスの買取・売却なら、最大8000店以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ヤリスクロスはトヨタ自動車が販売する小型クロスオーバーSUV車です。
「気になったら、全部やる。」をキャッチコピーに掲げ、2020年8月にデビューを飾りました。
ハッチバックタイプのヤリスよりもユーティリティや居住性などがより重視されており、人気の高いSUVジャンルの中でも非常に人気の高い1台となっています。
ヤリスと同様のGA-Bプラットフォームを採用しています。同プラットフォーム採用車種としては2車種目となります。
エクステリアデザインは「堅牢」「ミニマリスト」をコンセプトに、コンパクトなボディの中に、SUVならではのダイナミックさを取り込んだデザインになっています。
全長が4,180mm、全幅が1,765mm、全高は1,560mmとなっており、コンパクトな外観と裏腹に、ヤリスよりも一回り大きなボディとなっています。これにより、コンパクトながらも十分な居住性を確保しています。
SUVらしさに注力し、ユーティリティ性能を重視して開発されたのが伺えます。
駆動方式は2WDと4WDが用意されています。 エンジンはM15A型1.5L直列3気筒エンジンが搭載され、トランスミッションはCVT(無段変速機)が組み合わせられます。
燃費性能は2WDのガソリン車モデルが20.2km/L(WLTCモード)、4WDのガソリン車モデルが18.5km/L(WLTCモード)となっており、ライバルの筆頭に挙げられるホンダのヴェゼルと比較しても申し分ありません。
グレード体系は、エントリーグレードの「X」、ミドルグレードの「G」、最上級グレードの「Z」に加え、エントリーグレードの「X」をより装備を簡略化した最廉価グレードである「X“Bパッケージ”」が用意されます。
ユーカーパックの車買取・査定にてヤリスクロスをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。