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ユーカーパックの車買取・査定にてカローラフィールダーをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
現代では標準装備も多いETCやナビといった装備が人気で高評価となりやすいです。
全体的に低い価格帯での取引が多く、走行距離や年式による価格低下幅は非常に少ないものとなっています。致命的なダメージや機関系の不具合等がある場合は、部品取りや資源として解体になることもあります。
よほど新車に近い状態での無い限り、基本的に状態によっての差異はほとんど無いような価格推移となっています。
グレードでの価格差も少ないですが、その中では「202」系グレードはやや高めでの取引となっています。また、台数が非常に少なく希少性も相まって「GT TRDターボ」にも高値がついているケースが見られます。
ボディカラーも同様に価格差は少なく、状態次第といったところです。
メーカーオプションのアイドリングストップシステム「Toyota Stop & Start System」や先進安全装備の「Toyota Safety Sense C」などが人気です。また、「T-connectナビ」も高評価につながりやすくなっています。
中古車市場の動きを見ると、全体的な傾向としては4WDの方がやや高い傾向にあります。
走行距離が1万km以下の高評価が付くような個体には高値が期待できます。
過走行だったり、修復歴のある車両やボディ/フレームなどの状態が悪い車は非常に大きく価格が下落します。
グレードとしては、カローラツーリング発表後の「EX」は年式が新しく、高値での取引が多く見られます。
その反面、年式が古くなってきている「1.5G」や「1.8S」等の通常グレードはあまり価格が期待できなくなっています。
とはいえ、「1.5G W×B」や特別仕様車の「1.5G クロスフィールダー」「1.8S W×B」や「1.8S クロスフィールダー」などの上級グレードは比較的高値での取引水準となっています。
ボディカラーとしてはパールやブラックの台数が多く高値での取引が多いです。 シルバーは安定傾向で、その他のカラーは状態次第といった様子です。
カローラフィールダーは条件次第で高値が付きます。そのためディーラーへそのまま下取りに出すよりも買取専門店に売却する方が、好条件を引き出せることが多いです。
ディーラーへ下取りに出す場合、年式や走行距離、グレードで一律に下取り額を決められることがあるため、下取り額が低くなる傾向があります。そのためディーラーの下取り額と買取専門店の査定額を比較することが、高価買取のための一番の方法といえます。
カローラフィールダーの買取・売却なら、最大8,000店以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ選択肢のひとつに加えてはいかがでしょうか。
カローラフィールダーはトヨタが販売するステーションワゴンタイプの車両です。カローラから派生した車種で、もともとはカローラツーリングワゴンという車種名でした。2000年のモデルチェンジでカローラフィールダーへの改称がおこなわれ、この140型は2006年より発売される2代目(ツーリングワゴンから通算10代目)となります。セダンタイプのカローラアクシオと同時に発売されました。
プラットフォームは先代モデルと同様のMCプラットフォームを改良したものが採用され、5ナンバーサイズを継続しています。
パワートレインには、2ZR-FE型の1800cc直列4気筒と1NZ-FE型の1500cc直列4気筒エンジンの2種類がラインナップされます。ミッションはCVTに加え、5速MTモデルもあります。
駆動方式はFFと4WDが選択可能となっています。
グレードとしては、1800ccモデルの「S」と1500ccモデルの「X」の2種類がベースとなり、それぞれに「Gエディション」や「エアロツアラー」が設定されます。
そのほか特別仕様車として「HIDセレクション」や「HIDリミテッド」を筆頭に、「X202」「S202」「スペシャルエディション」「シンプレア」など多数のグレードが展開がされています。
その中でも特殊なのが「GT TRDターボ」「S スポーツM」「S エアロツアラースポーツM」などのTRDがチューン施したグレードです。「スポーツM」系グレードは足回りや吸排気を中心としたチューニングがおこなわれています。一方で「GT TRDターボ」は、それらのみならず、専用のアルミホイールやインタークーラターボ、各種スポイラーなどを装備、5速MTのみの設定と本格的なスポーツモデルとして仕上げられています。
ボディカラーは、「スーパーホワイトII」「シルバーメタリック」「ブラックマイカ」 「レッドマイカメタリック」「カッパーメタリック」「ダークブルーマイカ」「ライトブルーマイカメタリック」「ブロンズマイカメタリック」「ゴールドマイカメタリック」「ブルーメタリック」の10色のラインナップです。それらに加え、「202」系グレードには、専用色の「レイヤードブラック」が設定されます。
2012年にフルモデルチェンジをおこない、3代目モデルとなります。プラットフォームはヴィッツも採用するBプラットフォームに変更され、車内空間を拡大させています。また、樹脂製のリヤゲートを採用するなど、軽量化もおこなわれています。
2013年8月の改良時にハイブリッドモデルが追加されています。改良内容としては、スポット点数の増加による剛性アップなどが施されました。
さらに、2015年3月と2017年10月にマイナーチェンジがおこなわれ、グリル形状が変更、安全装備が追加されるなどの改良がおこなわれています。その後も、カローラツーリングの登場に伴うグレードの変更など、度重なる改良がおこなわれています。
プロボックスワゴンやサクシードワゴンの廃止の影響もあり、5ナンバーステーションワゴンとしての需要を一手に引き受けています。
パワートレインは1500ccと1800ccの2通り・4種類の直列4気筒エンジンが搭載されています。 ミッションには、CVTのほか、5速MTが組み合わされます。 駆動方式はFFと4WDが用意されます。
グレード体系としては、1500cc車が「G」「X」「EX」、1800ccが「S」をそれぞれ設定します。また、それらがベースとなり、「エアロツアラー」や「W×B」などのグレードや特別仕様車が用意されました。
2012年には「エアロツアラーW×B」が特別仕様車として登場しています。なお、2015年のマイナーチェンジ時に「エアロツアラー」は廃止され、「W×B」が通常グレードに変更となっています。
その他、「クロスフィールダー」やカローラシリーズの50周年記念モデルの「1.5G +Red」などの特別仕様車も発売されました。
2017年には2度目のマイナーチェンジがおこなわれ、装備の改良や外観の変更がおこなわれています。その後、2019年の仕様変更時には、カローラツーリング登場に伴う変更として、1800cc系グレードが廃止となり、1500cc系のグレードも「EX」のみに変更されています。
ボディカラーは、「スーパーホワイトII」「シルバーメタリック」「ブラックマイカ」「ブルーメタリック」「スーパーレッドⅤ」「ブロンズマイカメタリック」「ダークバイオレットマイカメタリック」の7色が最初の設定です。「エアロツアラーW×B」は、「ブラックマイカ」と「ホワイトパールクリスタルシャイン」が選択可能となっています。
その後、2015年のマイナーチェンジの際に、「エアロツアラー」には「オレンジメタリック」、「エアロツアラーW×B」には、「クールボルドーガラスフレーク」が専用色として追加となります。
さらに、2017年のマイナーチェンジ時には「スーパーレッドⅤ」が廃止となります。また、「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」「センシュアルレッドマイカ」の2色が「W×B」の専用色に追加されます。それまで「W×B」専用色だった「クールボルドーガラスフレーク」が「1.5G」「1.5X」の専用色へ変更となります。
2019年のカローラツーリング登場に伴う変更においてボディカラーが刷新され「スーパーホワイトII」「シルバーメタリック」「ブラックマイカ」「ブルーメタリック」の全4色の設定になります。
ユーカーパックの車買取・査定にてカローラフィールダーをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。