プリウス アルファ

買取相場・下取り相場データ(2024年10月現在)

買取相場価格 178.2万円〜223.4万円
下取り相場価格 150.3万円〜188.1万円
年式 2021年(令和03年)
走行距離 2万km
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格

プリウス アルファS チューンブラック2
2019年5月(5年落ち)/18,625 km/ブラック/東京都/2024年7月査定
223.0万円

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プリウス アルファの買取価格相場表

年式別の相場・査定価格

年式
平均買取価格
平均下取り価格
104.0万円〜229.4万円
88.8万円〜197.6万円
103.5万円〜227.7万円
88.2万円〜199.1万円
108.9万円〜208.3万円
100.0万円〜176.6万円
94.1万円〜185.3万円
78.3万円〜163.4万円
90.9万円〜168.9万円
79.4万円〜142.9万円
72.8万円〜146.2万円
65.1万円〜123.8万円
79.8万円〜141.4万円
69.6万円〜123.7万円
50.0万円〜97.6万円
45.5万円〜88.0万円
45.9万円〜90.6万円
41.8万円〜81.2万円
42.7万円〜84.8万円
37.7万円〜75.1万円
40.9万円〜82.2万円
34.7万円〜75.5万円

グレード別の相場価格・査定価格

グレード
買取価格
45.8万円〜249.9万円
55.3万円〜88.9万円
48.7万円〜233.6万円
40.2万円〜194.9万円
48.5万円〜81.0万円
81.4万円〜217.6万円
43.9万円〜225.7万円
40.1万円〜186.9万円

走行距離別の相場・査定価格

走行距離
平均買取価格
平均下取り価格
1万km
184.2万円〜229.4万円
154.7万円〜194.2万円
2万km
178.2万円〜223.4万円
152.6万円〜198.1万円
3万km
168.9万円〜212.2万円
143.4万円〜176.3万円
4万km
161.6万円〜203.0万円
136.3万円〜180.5万円
5万km
152.4万円〜191.9万円
128.8万円〜166.1万円
6万km
145.1万円〜182.7万円
125.3万円〜162.4万円
7万km
135.8万円〜171.5万円
116.8万円〜151.8万円
8万km
126.6万円〜160.4万円
109.7万円〜137.5万円
9万km
119.3万円〜151.2万円
103.6万円〜132.7万円
10万km
104.0万円〜134.0万円
91.5万円〜114.8万円

買取相場 今後の予測

時期
買取相場価格
(予測)
現在との差額
(最大)
現在
(2021年式/2万km)
178.2万円〜223.4万円
-
1ヵ月後
174.1万円〜218.3万円
-4.1万円〜-5.1万円
2ヵ月後
170.1万円〜213.2万円
-8.1万円〜-10.2万円
3ヵ月後
165.5万円〜207.5万円
-12.7万円〜-15.9万円
半年後
161.1万円〜202.0万円
-17.1万円〜-21.4万円
1年後
157.5万円〜197.4万円
-20.7万円〜-26.0万円
2年後
143.6万円〜180.0万円
-34.6万円〜-43.4万円
3年後
126.1万円〜158.0万円
-52.1万円〜-65.4万円
5年後
88.4万円〜110.8万円
-89.8万円〜-112.6万円
10年後
58.3万円〜73.1万円
-119.9万円〜-150.3万円

Title icon car
直近の買取・査定実績

買取実績
134

売却したお客様のレビュー
プリウス アルファを売却したお客様のレビュー

ユーカーパックの車買取・査定にてプリウス アルファをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。

総合評価
4.8
レビュー件数
11
2012年5月(12年落ち)/48,931 km/ガンメタ/兵庫県/2024年8月査定
総合満足度
5.0
おすすめ度
5.0
今までは下取りにしか出したことがなく、今回初めて売却しましたが、非常に満足のいく結果となり、嬉しく思います。また機会があれば利用させていただきます。
2013年3月(11年落ち)/196,333 km/レッド/愛知県/2024年6月査定
総合満足度
5.0
おすすめ度
5.0
電話応対の方、査定の方、交渉していただいた方、皆さんがとても丁寧な対応で、残念ながら当初の希望額には達しなかったですが、その後、先方と交渉していただき、売却額を少し引き上げていただき、納得して売却できてよかったです。また、買取業者の方も引渡しの際に私のうっかりミスで引渡し後に再度戻っていただくことになって大変ご迷惑をおかけしたにもかかわらず快く応じていただき本当にありがとうございました。

Title icon price
プリウス アルファの買取・査定ポイント

買取のポイント

プリウスαの中古車市場の全体的な傾向を見ると、7年落ちで走行距離6万㎞程度の中古車が多く、相場は少しずつ下がっている印象です。しかし、ステーションワゴンタイプのハイブリッド専用車は唯一無二のため、国内外で根強い人気があり、プリウスと並んでリセールバリューはトップクラスの人気車種と言えるでしょう。なお、ハッチバックタイプのプリウスは2015年に現行型の50系にモデルチェンジが行われましたが、プリウスαは今のところモデルチェンジは行われずに継続販売されています。そのため、まだ型落ちとなっていない点もリセールバリューの高さにつながっています。

プリウスαは2011年10月に発売が開始され、2014年11月にマイナーチェンジが行われました。2011年~2013年式の前期型の流通量が多く、マイナーチェンジ後の後期型の流通量は少なめとなっています。

走行距離でみると、5~7万kmを境に評価が下がる傾向です。ただし、他の車種と比べると値落ち幅は少なめです。

グレード別でみると、特別仕様車の「S “tune BLACK”(チューンブラック)」「G “tune BLACK”(チューンブラック)」、上位グレードの「G ツーリングセレクション」の評価が高めです。一方、通常グレードの「S」はそれらと比べると低めとなっています。また、スポーティグレードの「G's」「GRスポーツ」は流通量が少なく高値安定です。

なお、プリウスαは5人乗りタイプ、7人乗りタイプの2タイプが用意されていますが、7人乗りタイプは元々新車価格が高く、買取価格もそれに応じて7人乗りタイプの方が若干高い傾向です。

評価の高いボディカラーは、定番色のパール系(ホワイトパールクリスタルシャイン)や白系(スーパーホワイトⅡ)、黒系(アティチュードブラックマイカ)です。

純正ナビゲーションやETC、純正エアロパーツなどの装着は査定アップの大きなポイントになるでしょう。

プリウスαをより高く売却するにはユーカーパック

プリウスαは2011年の登場から10年が経つ2021年3月末の生産終了が正式に発表されました。生産終了後、絶版車となることで相場価格が下がる可能性が大きいですので、ご売却を検討されている場合はできるだけ早めの売却をおすすめします。

プリウスαはリセールバリューの高いトヨタ車の中でもトップレベルの人気車種です。そのため、条件が良ければディーラーでも下取り車として高い査定額が付きやすいのですが、提示された価格が本当に高値なのかを確認するためにも、買取店で客観的な評価をしてもらい、買取価格を比較することをおすすめします。

プリウスαの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。

Title icon info
プリウス アルファの豆知識

概要

世界初の量産ハイブリッドカー プリウスのファミリーとして、プリウスに+α(プラスアルファ)の価値を加えた車として誕生したのがプリウスα(プリウス アルファ)です。

2つのグレードのほかオプションパッケージも用意され、一味違う上質な走りを愉しめます。

プリウスという車名にはラテン語で「~に先立って」という意味がありますが、文字通り21世紀の先頭に立つハイブリッドカーとして幅広く活躍しています。

モデルの特徴

2011年に発売以来、何度かのマイナーチェンジはされてきましたが、フルモデルチェンジはまだ行われていない息の長い車です。トヨタの車種ラインナップの中で「ウィッシュ」と「アイシス」「マークXジオ」がコンパクトミニバンの位置づけにあり、たいへん人気がありました。その2台が生産終了になると同時に発表されたのがプリウスαです。

3代目プリウスをベース3列シートの7人乗り(ZVW40型)と、2列シート5人乗り(ZVW41型)の2タイプが用意されました。

EVならではのシーンに合わせて3通りの走りが選べます。エンジンを停止して走る「EVドライブモード」は、スイッチ一つでモーター走行に切り替えることができるためエンジンの音が気になるときや、排出ガスを抑えたい車庫の出し入れ時に便利です。そのほか「エコドライブモード」「パワーモード」が設定されています。

最近の主流はリチウムイオン電池ですが、プリウスαでは5人乗りはニッケル水素電池、7人乗りはリチウムイオン電池と使い分けを行っている珍しい車種です。トヨタ独自の技術によってニッケル水素電池もリチウムイオン電池と同等の性能を持たせることに成功しました。

プリウスαのグレード・スペック

プリウスαはプリウスの使い勝手を良くしたモデルとして誕生しているだけに、両車を比較するとプリウスαの方がホイールベースが80mm長くなっています。また、プリウスの現行モデルは新世代プラットフォーム「TNGA」が採用されたことにより着座位置が低くなりましたが、プリウスαは従来のプラットフォームを使用しているため、比較的に高い位置となっています。

2列目のヘッドクリアランスが広く窮屈感がありません。ノアやヴォクシーなどのミドルサイズミニバンと比較すると、全長は約50mm短く、全高は200mm以上低く、ミニバンとトールミニバンの間に位置している大きさなので、運転がしやすいといえるでしょう。

<Sグレード>

S

法人需要を見込んで設定されたベーシックモデルです。プリウスシリーズの中で唯一16インチのスチールホイールが標準装備となっています。メーカーオプションの樹脂パノラマルーフとBi-Beam LEDヘッドラインは選択することができません。5人乗りのみの設定です。

【スペック】

  • 全長:4,630mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,575mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

S L Selection

Sの装備に加え16インチのアルミホイール、フロントフォグランプなど一般的な装備が設定された量販車グレードです。5人乗りと7人乗りから選択することができます。

【スペック】

  • 全長:4,630mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,575mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

S TOURING Selection

「S」をベース車両にスポーティなパーツを加えたグレードです。フロントバンパースポイラー、リヤスポイラーを設置し、走行中の揚力を抑え安定した走りを実現しました。

【スペック】

  • 全長:4,645mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,575mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

<Gグレード>

G

「S」グレードにBi-Beam LEDヘッドランプ、上級ファブリックシート、本革巻きステアリングなどを標準装備した上位モデルです。運転席と助手席にLEDフットライトを設置、またクルーズコントロールなどの安全装備も充実しています。

【スペック】

  • 全長:4,630mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,575mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

G TOURING Selection

「G」をベース車両にフロントバンパー、リヤバンパー、17インチアルミホイールなどのエアロパーツを標準装備して走る楽しさを一層高めました。「G」では6ウェイパワーだった運転席が8ウェイパワーとなり細かな微調整ができるようになりました。

【スペック】

  • 全長:4,645mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,575mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

S TOURING Selection GR SPORT

モータースポーツが生み出したトヨタのスポーツカーブランドGAZOO Racing。「GR」からのエントリースポーツモデルが2017年12月に誕生しています。専用のフロントバンパーや大経バッフルタイプのマフラー、タコメーター付きセンタメーターなどを装備し、GR使用に統一されているため、存在感のある仕様です。

足回りの強化のため専用のチューニングサスペンションを使用し、車高を25mm下げるなど、走りを意識したGRならではのこだわりといえるでしょう。

【スペック】

  • 全長:4,665mm
  • 全幅:1,775mm
  • 全高:1,560mm
  • 燃費消費率:26.2㎞/L
  • 最大出力:99PS
  • 最大トルク:142 N・m

ボディカラーには、オプションカラーの「ホワイトパールクリスタルシャイン」も用意されました。自然光の中でさまざまな表情を見せ、パール塗装が上品で美しい輝きです。「アティチュードブラックマイカ」は塗装の雲母微粒子が光沢感を演出。そのほか9色がラインアップされています。

なお「GR SPORT」のボディカラーは「ダークシェリーマイカメタリック」「スティールブロンドメタリック」を除く6色です。

その他には特別仕様車として、2016年に発売された「S tune BLACK Ⅱ」もラインアップ。「S」をベースにステアリングホイールやシートにホワイトステッチ加工が施されているのが特徴です。

モデリスタのカスタムパーツ

モデリスタはトヨタのカスタムパーツブランドのことで、20年以上に渡り多くの車種をカスタマイズしてきました。モデリスタの専用パーツを装着することで存在感のあるリップスポイラーやサイドスカートなどを装着することができます。

またセット販売が多いため、まとまりのあるカスタムを施すことが可能です。

燃費性能

「プリウス」は新開発されたハイブリッドシステムの採用のほか、「TNGA」の採用で空力性能の向上など投入されたことにより、JC08モードで40.8㎞/Lの燃費性能を誇っていますが、一方「プリウスα」は7人乗りに対応するボディにもかかわらず、26.2㎞/Lの燃費性能となっています。

「プリウス」との比較では、燃費性能で劣っている「プリウスα」ですが、同じクラスのステーションワゴンと比較すると燃費性能が高いことがわかります。

居住性能

使い勝手の良さなどの実用性を考えた場合には、「プリウス」よりも高い室内スペースがあり、広いラゲッジスペースを確保しました。セカンドシートを倒せば、倍の収納量が確保できます。ホームページには「くまモンのぬいぐるみが149個収納されている写真」も掲載されていました。

セカンドシートをフォールダウンすると大きなもの、長尺ものまでたくさんの荷物を積み込むことが可能です。

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