ラクティス

買取相場・下取り相場データ(2024年11月現在)

買取相場価格 66.8万円〜89.2万円
下取り相場価格 60.3万円〜76.9万円
年式 2016年(平成28年)
走行距離 1万km
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格

ラクティスX
2011年7月(13年落ち)/57,696 km/シルバー/埼玉県/2024年6月査定
10.5万円

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ラクティスの買取価格相場表

年式別の相場・査定価格

年式
平均買取価格
平均下取り価格
38.7万円〜89.2万円
33.7万円〜76.9万円
24.0万円〜53.4万円
20.3万円〜46.9万円
15.2万円〜41.1万円
13.5万円〜35.1万円
9.4万円〜29.5万円
8.1万円〜25.4万円
7.3万円〜26.2万円
6.4万円〜23.8万円
7.6万円〜26.8万円
6.6万円〜23.0万円
4.6万円〜21.9万円
4.0万円〜19.1万円
2.1万円〜17.6万円
1.9万円〜15.7万円
3.7万円〜20.4万円
3.1万円〜18.6万円
3.4万円〜20.0万円
2.9万円〜17.7万円
2.1万円〜17.3万円
1.8万円〜14.5万円
1.3万円〜13.1万円
1.1万円〜11.7万円

グレード別の相場価格・査定価格

グレード
買取価格
8.2万円〜35.3万円
2.4万円〜79.0万円
0.8万円〜9.2万円
7.0万円〜27.8万円
23.7万円〜74.5万円
5.1万円〜18.1万円
6.0万円〜16.3万円
5.4万円〜20.4万円
8.4万円〜23.5万円
2.8万円〜19.5万円
13.4万円〜83.5万円
1.2万円〜69.4万円
0.1万円〜6.3万円
3.3万円〜14.7万円
4.3万円〜14.5万円
4.0万円〜17.1万円
3.7万円〜22.3万円

走行距離別の相場・査定価格

走行距離
平均買取価格
平均下取り価格
1万km
14.9万円〜25.9万円
12.7万円〜21.3万円
2万km
14.9万円〜25.9万円
12.8万円〜23.3万円
3万km
14.1万円〜25.1万円
12.2万円〜20.4万円
4万km
13.5万円〜24.5万円
10.8万円〜21.6万円
5万km
12.3万円〜23.3万円
10.2万円〜20.6万円
6万km
12.3万円〜23.3万円
10.2万円〜20.9万円
7万km
11.3万円〜22.3万円
10.1万円〜19.8万円
8万km
10.2万円〜20.2万円
8.9万円〜17.6万円
9万km
10.2万円〜20.2万円
9.0万円〜16.4万円
10万km
6.6万円〜16.1万円
5.8万円〜13.3万円

買取相場 今後の予測

時期
買取相場価格
(予測)
現在との差額
(最大)
現在
(2016年式/1万km)
66.8万円〜89.2万円
-
1ヵ月後
67.9万円〜90.6万円
1.1万円〜1.4万円
2ヵ月後
70.0万円〜93.4万円
3.2万円〜4.2万円
3ヵ月後
65.0万円〜86.8万円
-1.8万円〜-2.4万円
半年後
59.9万円〜79.9万円
-6.9万円〜-9.3万円
1年後
44.9万円〜60.0万円
-21.9万円〜-29.2万円
2年後
35.3万円〜47.2万円
-31.5万円〜-42.0万円
3年後
30.0万円〜40.0万円
-36.8万円〜-49.2万円
5年後
25.8万円〜34.4万円
-41.0万円〜-54.8万円

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直近の買取・査定実績

買取実績
64

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ラクティスの買取・査定ポイント

トヨタ ラクティスの最新買取・売却情報

ラクティスは、使いやすいサイズと高い機能性から、生産終了車種ではありますが、中古車市場でも人気が高い車種です。ファミリーカーとしての需要が高いため、程度の良さは評価の大きなポイントとなります。室内がきれいに使われている車であれば高額買取が期待できるでしょう。

年式でみると、2010年式以降の2代目の人気は比較的高い状態が続いています。特に2013年の一部改良で横滑り防止機能のS-VSCが標準装備化され、安全装備が強化されたことから、改良以前と比べると評価が高くなる傾向です。一方、初代は発売終了から10年以上経過しており、走行距離が長い車はなかなか価格が付きづらくなっています。

走行距離でみると、5万kmと10万kmを境に価格が低下しています。

グレード別では、快適装備が充実している上位グレードの「G」の評価が高く、次いで女性を意識して設定された新グレードの「レピス」、スポーティーグレードの「S」となっています。一方、ベースグレードとなる「X」は、2013年の一部改良以前では「SRSサイド&カーテンエアバッグ」がオプション設定、横滑り防止機能「S-VSC」とタイヤ空転抑制機能「TRC」の設定がないなど、安全装備が上位グレードと比べて低い部分があり、評価としては若干低めとなります。

ボディカラーの人気色はパールホワイト系(ホワイトパールクリスタルシャイン)とブラック系(ブラックマイカ)の定番色です。一方、レッド系(スーパーレッドV)やブラウン系(ダークブラウンマイカメタリック)、パープル系(ディープアメジストマイカメタリック)といった原色系は評価が低めになる傾向です。

また、福祉車両のウェルキャブシリーズは需要が高く、初代・2代目ともに標準モデルと比べると比較的相場が安定している傾向となっています。

ラクティスをより高く売却するにはユーカーパック

ラクティスはコンパクトながら、高いユーティリティと居住性能を持ち、中古車市場でも根強いニーズがある車種です。

生産終了から数年経ち、新しい車種への乗り換えをご検討の方も多いかと思いますが、トヨタ車同士の乗り換えの場合、トヨタ系ディーラーでの下取りで比較的に高い価格が提示される場合が多いようです。しかし前述の通り、中古車市場でもラクティスの人気は高いので、ディーラーでの下取りだけでなく、客観的な評価を受けるためにも必ず買取店での買取も検討しましょう。

ラクティスの買取・売却なら、1回の査定だけでOK、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみてください。

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ラクティスの豆知識

概要

ラクティスはトヨタが製造販売を行なっていたコンパクトトールワゴンです。 初代ヴィッツのトールワゴンタイプの派生車であったファンカーゴの後継車種として2015年に発売されました。ハッチバックタイプのヴィッツと比べて車高が高いことで広い室内空間と快適な居住性を実現。ユーザーのニーズをしっかりと反映させた車として発売当時から人気を博しました。

今回は、ラクティスの車の特徴とあわせて、買取売却のポイントについてご紹介します。

ラクティスの歴史

初代 P100型(2005年 - 2010年)

初代ラクティスは2005年10月に販売を開始しました。当初のキャッチフレーズに「高速大容量スタイリング」を掲げ、コンパクトながらも居住性や走行性能、スタイリングを高い次元で両立させたラクティスは発売開始から1ヶ月間で月販目標販売台数の3倍にあたる約21,000台を受注するなど、スタートから好調なセールスを記録しています。

搭載されるエンジンは直列4気筒1.3Lと1.5Lの2種類となっています。1.5LのFF(2WD)モデルには、トヨタ初の装備であるCVT専用のパドルシフトが搭載された7段マニュアルモード付きアクティブCVTが組み合わせられています。また、サイドターンランプ一体型ドアミラーが標準装備となるなど、当時のコンパクトカーとしては珍しい装備も多く話題を呼びました。

前車種のファンカーゴとの大きな違いは、どちらかというと商用バン的な色合いの強かったファンカーゴに対して、ラクティスは乗用車的な色合いが強くなりました。車高が40mm低くなったほか、コラムシフトからインパネシフトに変更され、バックドアも横開きからオーソドックスな上に跳ね上げるタイプへと変更されました。

一方、ユーティリティ性能の高さは顕在で、後席シートごと前方に送り込んで収納し、フラットな荷室が作り出せる「ダイブインシート」機能がFF車に搭載されたほか、シートアレンジが簡単にできるようになるなど利便性も高められたほか、クラストップレベルのガラス面積となる開放感の高いガラスルーフも設定されました。

2代目 P120型(2010年 - 2016年)

2010年11月に初のフルモデルチェンジが実施されました。「イマドキ家族にコンパクト」をキャッチコピーに掲げ、スポーティさをアピールした初代から一転、主にファミリー層に向けた改良が行われました。ボディサイズでは、車高が50mm低くなりましたが、全長・車幅は変わらずに室内幅が40mm拡大され、クラストップレベルの居住空間と使い勝手の良さを実現しました。

後席シートは6:4分割のチルトダウン機構を採用し、ラゲッジスペースからレバーを引くだけで簡単に格納が可能となっています。ライバル車であるホンダ フィットを超えるクラストップの積載量がアピールポイントとなっています。

また、特別仕様車「X SMART STOP Selection」「G SMART STOP Selection」にはトヨタ独自のアイドリングストップ機構である「Toyota Stop & Start System」を採用し、横滑り防止機能S-VSCとタイヤ空転抑制機能TRCを装備することで走行性能も高めるなどユーザビリティを高めています。なおS-VSC&TRCは2013年の一部改良時に全車に標準装備されています。

なお、2代目ではスバルからエクステリアが変更されたOEM車「スバル トレジア」として発売されています。実は2代目の開発にあたってはスバルからも技術者が参加し、初の共同開発車種となりました。

2014年5月にマイナーチェンジを実施。エクステリアデザインを一新し洗練されたデザインを強調しました。また、メーカーオプションとして「Toyota Stop & Start System」を採用するなど環境性能も更に向上しました。

また、標準モデルから車高を120mm高くしたハイルーフタイプの福祉車両モデル(ウェルキャブ)の車いす仕様車も発売されています。福祉車両としては日本で初めて型式認定を取得したことでメーカーのカタログモデルとなりました。通常の生産ライン上で製造できるようになったことで従来と比べて低コストでの販売が実現しました。

多彩な魅力とユーザビリティを考え、改良を続けたトヨタのラクティス。中古車としても人気の高い車種なので注目していきましょう。

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