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ユーカーパックの車買取・査定にてN BOX+をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
N-BOX+(エヌボックス プラス)はホンダの新世代軽自動車シリーズ「Nシリーズ」第2弾として登場しました。N-BOXの派生モデルとして、斜めの床とアルミスロープを用いて荷物や道具の積み降ろしを容易にする「ユニバーサルブリッジ」を採用するなど、荷物の積載性が通常のN-BOXよりも高められています。
ここからは、N-BOX+の買取・売却のポイントをみていきます。
N-BOX+はN-BOXの標準モデルと比べて流通量が少ない状況です。2012年から2017年まで生産されていたN-BOX+は、生産終了から5年以上経過していることもあり、また走行距離が伸びるにつれ価格が下がるのは他の車種と共通した傾向ですが、1万km~3万kmまでは相場価格は大きく変わらず、3~4万kmを境に下がっていきます。
グレードでみると、「G Lパッケージ」の流通量が最も多くなっています。「カスタム Gターボ Aパッケージ」「カスタム Gターボ Lパッケージ」などターボ車かつカスタムグレードは相場はやや高いものの、登場から年月が経過しており、新車価格ほどの価格差は無く、数万円程度の差に留まります。
駆動形式でみると、4WD車の流通量は非常に少なく、FF車(2WD)との価格差はごくわずかです。
ボディカラーでみると、定番色のパール系(プレミアムホワイト・パールやプレミアムホワイト・パール2)、ブラック系(スマートブラックやクリスタルブラック・パール)の流通量が多く、評価も高めで安定しています。また、カスタム系専用カラーとなるパープル系(プレミアムベルベットパープル・パールやプレミアムゴールドパープル・パール)などの評価も比較的高めです。
車両状態でみると、他のモデルと同様に修復歴がある車は大きく価格が下がります。
N-BOX+をはじめ、N-BOXシリーズは新車だけでなく中古車市場でも高い人気を誇ります。
N-BOX+は後継モデルはなく生産終了となりましたが、N-BOXは第3世代となる新型モデルが2023年に登場し、今後乗り換えによる中古車流通台数の増加が予想されます。一般的に流通台数が増加すると買取相場は下がる傾向となるため、N-BOX+の売却をお考えでしたら、できるだけ早めの売却をおすすめします。
なお、お乗り換えの際にディーラーにそのまま下取りを出してしまい、提示された下取り価格が適正な金額なのかを客観的に比較しないで売却される方も多いようです。相場価格に見合った査定価格なのかを確認するためにも、ディーラーだけでなく買取店での査定も必ず受けましょう。
N-BOX+の買取・売却なら、最大8000店舗以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ユーカーパックの車買取・査定にてN BOX+をご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。