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ユーカーパックの車買取・査定にてデイズをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
2013年発売の初代モデル(B21W型)の中古車相場の傾向をみていくと、モデルの登場から8年が経過し、走行距離が8万kmを超えるお車は徐々に価格がつきにくくなっています。
グレードでは、ハイウィスター Xが最も流通台数多く、J、Xと続きます。全体的な傾向として、エアロパーツが装備されたハイウィスター系(ハイウェイスター X、ハイウェイスター G、ハイウェイスター G ターボ)のモデルの評価が高めです。
ボディカラーはグレード問わず、定番色のパール系、ブラック系の評価が高くなります。一方、シルバー系やパープル系はそれらと比べると評価は低めとなります。
査定時に評価が高くなる装備・オプションは、純正ナビ、アラウンドビューモニター、先進安全装備のエマージェンシーブレーキ、踏み間違い衝突防止アシストなどが挙げられます。
2019年登場の2代目モデルは登場からまだ日が浅いため、流通台数としてはそれほど多くなく、相場価格も比較的に安定しています。
グレードでみると、ハイウェイスター X プロパイロットエディションの流通台数が最も多くなっています。ターボモデルのハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディションと合わせて、日産の運転支援技術「プロパイロット」を搭載したハイウェイスター系の人気が高く、相場価格も高めとなっています。
ボディカラーは初代モデル同様に定番色のパール系、ブラック系の評価が高くなっています。
査定時に評価が高くなる装備・オプションとしては、純正ナビ、インテリジェントアラウンドビューモニターが挙げられます。
デイズは扱いやすさや価格の手頃感によって中古車市場でも高い人気を誇る車種です。
現在、ディーラーでも下取りを強化している傾向があり、日産車同士の乗り換えの場合、日産ディーラーでの査定で高めの下取り価格を提示される場合があります。ですが、少しでも高く売却するには、下取りの査定と並行して買取店での査定もきちんと受けることが重要です。
買取店での査定なら、下取りと査定価格を比較でき、ディーラーでの下取り以上の価格で買い取ってもらえる可能性もあります。
デイズの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
日産デイズは、日産自動車と三菱自動車が共同開発し、日産自動車が販売している軽自動車です。
この車を開発するために、日産と三菱重工は合弁会社のNMKVを立ち上げました。NMKVでは、デザインや購買など多方面で両社の強みを生かして商品企画と開発を行いました。そのため、優れた商品競争力を持つ軽自動車の開発に成功しています。
日産にとっては初めて企画段階から軽自動車の設計に携わった車で、日産車らしい軽自動車となっています。
日産と三菱、互いの強みを生かした自動車を作ろうという想いから三菱の3代目eKシリーズと共に開発が進められ、2013年に販売を開始しました。
日産が軽自動車の商品企画からデザインや開発にまで携わったのはデイズが初めてであり、内外装には日産らしいこだわりが散りばめられています。
販売から1ヶ月で月販目標台数の4倍近くの受注を獲得し、歴代の日産の軽自動車の中でも例を見ないほど好調な滑り出しをキープし、販売開始から8ヶ月半で月販目標台数の1年分を上回るセールスを記録しました。
好調の理由の1つとして、「アラウンドビューモニター」を軽自動車として初めて搭載したことが挙げられます。
日産が誇るパーキングアシストシステムである「アラウンドビューモニター」は、車両を上から見下ろしたような映像でスムーズな駐車を促すシステムとしてテレビCMを中心に話題を呼びました。
駐車が苦手な免許を取りたての運転初心者の方や老若男女を問わず、安心して車庫入れができることが高く評価されています。
好調の勢いは止まらず、2014年6月にはデイズシリーズの累計販売台数が17万台を記録。日産の軽自動車としては歴代1位の販売ペースをキープしました。
2015年10月には初めてのマイナーチェンジを実施し、軽自動車としては初となる「ハイビームアシスト」を採用しました。
周辺の明るさをセンサーで認識し、ハイビームとロービームを自動的に切り替えてくれる「ハイビームアシスト」の採用のほか、自動ブレーキ「エマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」が標準装備となるなど、安全面でのレベルがアップしています。
2016年には三菱自動車の燃費不正改ざんが問題となり、シリーズの4車種が一時販売中止になりますが、2017年7月に生産・販売を再開しました。
2018年5月には自動ブレーキ「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」がバージョンアップし、後退時と合わせて軽自動車としては初めて前方歩行者の検知機能、低速衝突ブレーキ機能が追加されています。
日産デイズのオススメポイントとしては、コンパクトボディーによる小回りの効きが良いことで、買い物などに利用するのに丁度良い車でしょう。燃費性能も良いため、お財布にも優しく経済的です。
アラウンドビューモニターが採用されていますので、自車の様子を上から見ることができ、縦列駐車なども簡単に行うことができるのも魅力です。
また、衝突回避をアシストする最新安全装置である、エマージェンシーブレーキを採用していますので、ペダルの踏み間違いによる衝突事故を防ぐことができます。
デイズの外観は、曲線が上手に取り入れられていて、未来感とスポーティーさが演出されています。特にフロントグリルまわりはスポーティーな感じが前面に打ち出されています。
内装はシックなデザインとなっていて、軽自動車とは思えない高級感があります。運転席周りについても、メーターなどの視認性が良く、シフトレバーなども操作しやすい配置となっています。
窓も大きく設計されていますので、車内は開放感に溢れ明るい空間が広がっています。
デイズは、軽自動車にもかかわらず、快適性を重視して設計された車です。
サスペンションはソフトに味付けされていて、乗り心地が良く、路面のゴツゴツも上手に吸収してくれます。車内空間はとても静かに感じられるように設計されています。
エンジンは、自然吸気エンジンとターボエンジンのラインナップがあり、ターボエンジンを選択すれば、キビキビとした走りを楽しむことができます。高速道路などでの高速走行や合流なども問題なく走れます。
デイズには、660ccのエンジンが搭載されています。ターボ付きのモデルもありますので、軽自動車とは思えないパワフルな走りも楽しむことができます。
燃費は、モデルにより異なりますが、平均すると約25km/lほど走り、低燃費を記録しています。日産デイズでは、この低燃費を実現するために、アイドリングストップシステムと、バッテリーアシストシステムを導入しています。
また、運転席にはエコドライブインジケーターがついていますので、エコ運転に徹することもできます。
ユーカーパックの車買取・査定にてデイズをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。