新車で買った車を短期間で売るメリットとデメリットとは?高値売却のコツもご紹介!
「買ったばかりの車を乗り換えたいけど、どのようなメリットやデメリットがあるのかを知っておきたい」
「新車で買った車を半年や1年以内に売る際に、少しでも査定が高くなる方法が知りたい」
この記事では、新車で買った車を短期間で売るメリットとデメリット、高値で売るためのコツも紹介していきますので、短期間での売却をご検討の方はぜひ参考にしてください。
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目次
新車で買った車を短期間で売るメリット
新車購入から間もない車は市場価値が高いため、短い期間で売却することによるメリットは様々あります。
単に「新しい車だから価値がある!」というだけではなく、具体的にそのメリットを知っていればより深い検討ができます。代表的なメリットは以下の3点です。
- 高価買取が期待できる
- 常に新しい車に乗れる
- メンテナンスがほとんどかからない
それぞれのメリットを具体的に解説していきます。
高価買取が期待できる
新車で買った車を短期間で売却する最大のメリットは、高値買取が期待できるという点です。車は購入から時間が経つにつれて、走行距離が伸びるにつれて価値が下がっていきます。
新車状態に近い車は、高い市場価値を保ち、一定の需要が見込めると考えていいでしょう。
特に、スズキ ジムニーやトヨタ ランドクルーザーなど、人気があって納車期間が非常に長い車種では、今すぐ手に入る中古車をそれなりの金額を払ってでも購入する方が多くいます。
そういったケースは特に高い買取金額に期待ができるでしょう。
常に新しい車に乗れる
新車で買った車を短期間で売却し、新たに新車を購入することで、常に新しい車に乗れるというメリットもあります。
新車購入から間もない車を売却する理由として挙げられるのは、車を買った後に不満に感じられる点や欠点が見つかったときや、車を購入した後に新しく登場した車や興味のある車が出てきたから、というものです。
車をすぐに乗り換えることで、不満を抱えること無く、いつでも最先端の車に乗り、新鮮味を常に保った状態でドライブが楽しめます。
あらゆる車種を堪能したい車好きにとっては、新車に近い状態の車を売却し、更に新車へ乗り換える、というのはある意味憧れの選択だといえます。
メンテナンスがほとんどかからない不要
同じ車に乗り続ける際には整備を含めた定期メンテナンスが必須ですが、その手間や時間的コストを大きく減らすことができます。
長く乗っているとその分各部品の消耗が激しくなり、故障や劣化の原因となります。
売却タイミングを早めることで、メンテナンスや修理にかけるお金も抑えられるでしょう。さらには、整備不良による事故リスクの軽減にも繋がります。
新車で買った車を短期間で売るデメリット
新車で買った車を短期間で売る際に見逃してはいけないデメリットもいくつかあります。見逃してしまうと思わぬ損をする可能性もあるでしょう。知っておきたいデメリットは以下の2点です。
- 一定の損失が発生する
- 手続きが煩雑
メリットとデメリットを比較し、最適な選択肢を取りましょう。それぞれのデメリットを具体的に解説していきます。
一定の損失が発生する
新車で買った車を短期間で売る最大のデメリットは、一定の損失が出ることは避けられないということです。ほとんどの場合、購入時と同じ価格での売却は期待できません。
いくら新車に近いコンディションであっても市場での扱いは「中古車」となるため、購入価格との差額がそのまま損失になってしまいます。
また、車の購入に対して課税される税金である「環境性能割」の支払いも逐一発生します。税率は購入車両の燃費基準達成率によって非課税、1%、2%、3%と変動しますが、ある程度大きな出費であることに変わりはありません。
手続きが煩雑
もしローンで購入している場合には、売却手続きが煩雑になります。
残っているローンを一括で返済できる場合は問題ありません。問題となるのはローンが残っており、残債をすぐに支払えない場合です。
この場合、車の所有権はローン会社にあるため、すぐに売却手続きに入ることはできず、ローン残債を一括返済してから所有権を変更する等の対応が必要になります。
短いスパンでの売却を前提とする場合には、一括での支払いの方がスムーズに進められるでしょう。
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新車購入から間もない車を高値で売るコツ
新車で買った車を短期間で売却する際には、誰もが少しでも高値で売りたいと考えるものです。ここでは、そのような車を高値で売るテクニックを下記の3点に分けて解説していきます。
- リセールバリューの高い車をあらかじめ選定する
- 丁寧な使い方を心がける
- ディーラー下取りではなく買取業者に売る
それぞれの内容を抑えることで、高値で売却できる可能性が上がるかもしれません。
リセールバリューの高い車を選定
新車購入から間もない車を高値で売るコツは、リセールバリューの高い車を選定・購入することです。リセールバリューとは再販価格という意味です。
つまり、あらかじめ高く売れそうな車を購入することで、売却額を見積もっておくということです。
リセールバリューの高い車というとある程度車種は限定されてしまいますが、リセールバリューが高い=人気があるということなので、もし車種を迷われている場合は、リセールバリューの高さで車種選びをするのがよいでしょう。
すぐに売却を考えるのであれば、車の人気ランキングや売れ筋ランキングなどを参考にしながら車種を選ぶことをおすすめします。
丁寧な使い方を心がける
新車購入から間もない車と言えども、傷が付いていたり汚れていたりすると査定額は大きく下がります。
買取業者は「ボディに傷がないか」「内装に汚れはないか」など、傷や汚れを細かくチェックします。少しでもいい状態で売るためにも、乗車時には丁寧な使い方を心がけましょう。
また、車内でタバコを吸ったり、ボディにステッカーを貼るなどの行為は、即時売却を考える上では厳禁です。
ディーラー下取りではなく買取業者に売る
売却先として候補に上がってくるのはディーラー下取りや買取専門店での買取などでしょう。
しかし、ディーラーの目的はあくまでも新車を売ることなので、新車に近い状態の車であっても中古車扱いとなる車の下取りで高値がつくことはあまり期待できません。
一方、買取専門店は買い取った車を売る販路を持っているため、ディーラーの査定額よりも高くなる可能性が高いです。そのため、新車購入から間もない車はディーラー下取りではなく、買取専門店に買い取ってもらう方がいいでしょう。
なお、査定依頼の際には、1社だけではなく複数業者に依頼することをおすすめします。依頼先が必ずしも適正額で査定額を提示するとは限らないため、複数社に依頼することで相場感がつかみやすくなり、高い買取価格が実現できます。
まとめ
今回は、新車で買った車を短期間で売るメリットとデメリット、高く売るコツを紹介してきました。これらを参考にして少しでも得になるよう工夫してみましょう。
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