インテグラ

買取相場・下取り相場データ(2024年10月現在)

買取相場価格 62.5万円〜83.0万円
下取り相場価格 52.7万円〜69.4万円
年式 2006年(平成18年)
走行距離 1万km
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格

インテグラタイプS
2006年4月(18年落ち)/131,046 km/-/千葉県/2024年4月査定
16.0万円

Title icon comment
インテグラの買取価格相場表

年式別の相場・査定価格

年式
平均買取価格
平均下取り価格
41.4万円〜83.0万円
36.5万円〜69.4万円
36.4万円〜73.6万円
30.4万円〜66.7万円
31.0万円〜64.8万円
28.4万円〜55.4万円
33.4万円〜69.3万円
30.4万円〜61.3万円
58.6万円〜113.1万円
53.8万円〜96.0万円
26.9万円〜57.8万円
22.8万円〜51.2万円
58.1万円〜112.4万円
52.3万円〜101.5万円
38.9万円〜78.3万円
35.7万円〜67.2万円
36.2万円〜73.2万円
31.1万円〜64.2万円
30.2万円〜63.6万円
26.5万円〜57.2万円
36.9万円〜74.2万円
30.8万円〜66.6万円
36.4万円〜73.6万円
32.1万円〜64.9万円

グレード別の相場価格・査定価格

グレード
買取価格
70.8万円〜292.7万円
3.7万円〜37.0万円
0.5万円〜342.5万円
7.3万円〜64.6万円
5.6万円〜31.6万円
5.6万円〜31.1万円
5.6万円〜25.4万円
0.6万円〜27.2万円
1.6万円〜29.6万円
1.0万円〜46.5万円
17.9万円〜53.0万円
5.0万円〜38.0万円
0.6万円〜21.3万円

走行距離別の相場・査定価格

走行距離
平均買取価格
平均下取り価格
1万km
56.4万円〜75.0万円
50.7万円〜68.5万円
2万km
56.4万円〜75.0万円
48.7万円〜65.9万円
3万km
56.4万円〜75.0万円
49.3万円〜67.0万円
4万km
54.0万円〜72.6万円
45.9万円〜64.5万円
5万km
54.0万円〜72.6万円
48.8万円〜60.5万円
6万km
54.0万円〜72.6万円
48.4万円〜61.7万円
7万km
48.6万円〜67.2万円
41.3万円〜56.8万円
8万km
48.6万円〜67.2万円
42.1万円〜56.3万円
9万km
48.6万円〜67.2万円
43.7万円〜59.7万円
10万km
37.4万円〜52.2万円
34.1万円〜47.8万円

Title icon car
直近の買取・査定実績

買取実績
32

売却したお客様のレビュー
インテグラを売却したお客様のレビュー

ユーカーパックの車買取・査定にてインテグラをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。

総合評価
4.7
レビュー件数
5
2006年4月(18年落ち)/131,046 km/-/千葉県/2024年4月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
4.5
2005年10月(19年落ち)/143,275 km/クロ/広島県/2023年6月査定
総合満足度
4.5
おすすめ度
5.0

Title icon price
インテグラの買取・査定ポイント

買取価格・査定相場の傾向

かつて人気車種だったインテグラですが、中古車相場としては全体的に低価格での推移となっています。しかしタイプRグレードは例外で、3代目モデル(DC1/DC2/DB型)、4代目モデル(DC5型)共に高値での取引がされています。

3代目モデル

3代目モデル(DC1/DC2/DB型)では、近年プレミア傾向にあるため、低走行で程度の良いものだと、非常に高額での取引がされている様子です。

ボディカラー別では、ホワイト系(チャンピオンシップホワイト)が定番のため、安定した価格となっています。またイエローやレッドは希少色の為、高額になりやすいようです。

走行距離での推移は、20,000kmと50,000kmに境があり、それ以降はほぼ横這いのような形となっています。また、他車種同様に修復歴があると大きく買取価格は下がります。

4代目モデル

4代目モデル(DC5型)の場合は、先代ほどではないですが、比較的高値での取引も存在します。

先代同様ホワイト系(チャンピオンシップホワイト)が定番の為、安定しています。また、レッドやブルー、イエローといったボディカラーも同水準で推移しており、カラーによる価格差が少ない様子です。

走行距離での推移は、先代とは異なり、距離が伸びるにつれ、価格が低下していく傾向です。特に40,000kmと80,000kmに境があり、一際大きな下落幅となっています。

さらに、内外装状態の悪いものや、修復歴があると大きく価格が下がり、状態の良い個体の半値以下まで下がってしまうケースもあるようです。

今では標準装備が多いナビやETCが人気の装備となっています。また、社外のマフラーや足回りなどが入っているとプラスになる場合もあるようです。

3代目モデルのタイプRは、アメリカの25年輸入規制解禁を控え、高額での取引が最近増えてきています。また4代目モデルも依然として高値での取引が多い状況です。ご売却をお考えの方は早めのタイミングでの売却をおすすめします。

インテグラをより高く売却するにはユーカーパック

前述の通り、中古車市場でもタイプRグレードの人気は全般的に高いので、そのままディーラーで売却するのではなく、買取店やスポーツカー専門店でも客観的な評価をしてもらい、査定額を比較することが高価買取のための一番の方法といえます。

インテグラの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。

Title icon info
インテグラの豆知識

概要

インテグラは本田技研工業がかつて販売していた車種です。1985年に発売が開始され、生産終了となった2007年まで全4代に渡る歴史があります。

初代インテグラ(AV/DA1/DA2型)は、先代のクイントがフルモデルチェンジしたものでもあるため、クイントインテグラとも呼ばれていました。北米名はアキュラ インテグラで、レジェンドに次ぐアキュラブランドの第2弾として販売されていました。

また当時ローバーと提携していた背景から、オーストラリア名はローバー416iとなっています。3代目(DC型)以降は「タイプR」と呼ばれるスポーツモデルが存在し、FFスポーツの覇権を握る1台として、この車を一躍有名にしました。

モデル特徴

初代モデル(AV/DA1/2型)は、アコードを小型化したようなスタイルで、リトラクタブルヘッドライトを採用していました。エンジンや足回りは、味付けは多少違えど、基本的にシビックCR-Xと共通のものが使用されていました。

2代目モデル(DA/DB型)は、1989年にモデルチェンジが行われ販売されてしました。 ホンダの誇る可変バルブタイミング機構を持つ高性能エンジン「VTEC」エンジンが初めて搭載された車でもあります。

また、人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主演を務めたマイケル・J・フォックスが主演したテレビCMの『カッコインテグラ』というセリフが当時大変話題となったほか、上皇陛下の愛車としても知られる1台です。

1993年にモデルチェンジされ、3代目モデル(DC1/DC2/DB型)が発売されました。

この代ではフロントマスクが2種類存在し、初期型はヘッドランプが丸目4灯と特徴的なデザインとなっています。このエクステリアは北米では好評でしたが、日本での評価は芳しくなく、その後のマイナーチェンジにて、先代モデル同様の横長のヘッドランプへと変更されました。また、インテグラで唯一4WDが存在するモデルでもあります。

このモデルを語るうえで外せないのが、タイプRの存在です。インテグラ タイプRは、NSX タイプRに続くタイプRシリーズの第2弾として販売されました。

仕様ごとに、モデルイヤーから「96spec」「98spec」「99spec」または「00spec」と区別されます。B18C型VTECエンジンを搭載し、NAの世界最速FF車として非常に高い評価を得ました。チューニングやカスタムのベースとしても非常に人気の高い車種で、USDMやStance、スポコンなど様々なシーンで活躍している1台です。

最後のモデルチェンジが2001年7月に行われ、4代目モデル(DC5型)が発売されました。

生産終了となったプレリュードの後継も担う形となり、3ドアハッチバックのみの設定で登場しました。北米ではアキュラブランドでも販売され、モデル名は「RSX」となっています。

先代同様タイプRの設定もあり、K20A型i-VTECエンジンを搭載し、先代を上回る完成度となっています。先代同様で、世界最速のFF車としてその名を轟かしました。その反面、各種安全装備の搭載、衝突安全ボディの採用などから、ボディは大型化、全高が高くなり、不満の声も少なくはありませんでした。

2006年4月、クーペボディの需要の低下に伴い生産終了が発表され、23年に渡るインテグラの歴史に幕を下ろしました。

グレード・ボディカラー

4代目モデル(DC5型)のグレードは、主にベーシックな「タイプS」(前期はiS)とスポーツモデルの「タイプR」の2種類です。また、特別仕様車としてプレミアムスタイルが存在します。いずれのグレードでもMT/ATの両方が選択できます。

ボディカラーはタイプSが8色、タイプRが5色の設定となっています。

エンジンスペック

3代目モデル(DC1/DC2/DB型)の搭載エンジンは、B18C型、B18B型、ZC型の3種類です。

タイプRに搭載されていたB18C型エンジンは、200psを発生させ、タイプRの地位を築いた立役者です。NAながらもターボに劣らないパンチのある加速感から多大な人気を誇っていました。

最終型となる4代目モデル(DC5型)に搭載されているのはK20A型エンジンです。タイプSも共通ですが、出力が抑えられています。タイプRは220psを発生させる強力なエンジンです。VTECも進化し、i-VTECとなっています。先代ほどのピーキーさはないもののその速さは健在で、FF最速車の座に導いたエンジンとなっています。

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