車の買い替えタイミングはいつがいい?おすすめの乗り換え時期を徹底解説

車は一般的に古くなればなるほど市場での価値は低下します。車を手放すときは、できるだけ高く売りたいと考えるもの。そのためには、買い替えのタイミングが一番よいのかを知っておくことが大切です。

本記事では車を買い替えるタイミングを決めるうえで押さえておきたい5つのポイントや買い替えまでの準備、手続きの流れについて解説していきます。

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新車で買った車は何年乗れる?車の平均寿命と買い替え時期の目安

まず最初に、世の中での車の買い替えの平均年数について抑えておきましょう。

今どきの新車は、寿命という意味では10年以上は当たり前のように乗り続けられますが、一般社団法人財団「自動車検査登録情報協会」が令和3年に行った調査によると、乗用車の平均車齢はおよそ8.8年※となっています。この数字は、新車が初度登録されてから、廃車や海外輸出されるまでの期間の平均で、人間でいうところの「平均年齢」に相当します。

買い替えるタイミングを考えるうえでは、この平均車齢の数字が1つの目安となります。加えて、相応の費用がかかる車検のサイクルも、車の買い替えのタイミングを考える目安になります。

※出典:一般社団法人財団 自動車検査登録情報協会「車種別の平均車齢推移表(令和3年)」

車の買い替えは何年目がおすすめ?何月がお得? 5つのポイント

車を買い替えるタイミングを決めるうえでは、次の5つのポイントを押さえておくことが重要です。

  • 車検とメーカー保証切れのタイミング
  • 走行距離
  • 下取り価格やリセールバリューが変わる時季
  • 税制改正や補助金制度の見直し
  • ライフスタイルの変化

それぞれのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

【ポイント1】新車購入から何年目がおすすめ? 車検とメーカー保証切れ

なにかと費用がかかる車検の前に車を買い替えると、車検にかかる費用を新車購入に充てられます。ある程度、長く乗り続ける場合は、特定部品の故障なら無償で交換修理してもらえるメーカー保証期間も意識しましょう。

この期間が切れるまでは、修理費用を節約できます。

3年目の車検のタイミングで買い替えるメリットは最新モデルとして売却できること

初回の車検となる3年目までに買い替えると、車検にかかる費用は必要なくなります。購入したタイミングによっては、型落ちモデルにならずに最新モデルの状態で下取り、売却することになり、リセールバリューも期待できます。
また、メーカー保証のうち一般保証は3年(または6万km)で切れますが、特別保証は5年(または10万km)あり、まだまだ同じ車に安心して乗り続けられるタイミングでもあります。

5年目の車検のタイミングでの買い替えはメーカー保証切れ前に

2回目の車検を迎える5年目は、メーカー保証の特別保証も切れるタイミングです。特別保証の対象となる部品は、エンジンやトランスミシッションなど重要な役割を担うものが多く、修理や交換となれば、費用はかなり高額になる可能性が高いです。
一般的なフルモデルチェンジのサイクルが4~5年といわれるため、乗り換えのためにこのタイミングで買い替える人も多いようです。

もしこの期間に修理を行う場合は、自動車整備・修理のネット予約サービス《メンテモ》で比較を行うことで修理費用を節約できる可能性があります。

平均車齢を迎える前に買い替えるなら7年目の車検のタイミングで

平均車齢の8.8年は、やはり買い替えを意識するタイミングとなります。車齢8.8年を迎える前に買い替えたいなら、7年目の車検が良い区切りになりそうです。使用状態にもよりますが、メーカー保証も終了となり、定期交換部品をはじめとする各種部品の劣化も進み、修理や交換が迫られる時期でもあります。
下取り価格も下がってくるため、維持・整備にかかる費用とのトレードオフを考えた買い替えの検討が必要です。

もっと乗る場合は修理部品の確保や13年目以降の税金の重課にも注意

車の部品は、家電製品と違って、修理や交換が必要な部品の最低保有年数が定められていません。したがって、生産終了から年数が経過すると、修理部品の確保が難しくなってきます。メーカーで修理部品を保有しなくなれば、いくらお金を払っても修理はできません。

また、自動車税と自動車重量税は新車登録から13年を超えると重課(税率が高くなる)となります。自動車重量税については、18年を超えるとさらに重課となります。

【ポイント2】走行距離は何kmが目安? 大台に乗る前が買い替えタイミング

下取り価格を決めるうえでは、年数に加えて走行距離も重視されます。年式が浅い車(高年式車)でも、過度に走行している車(過走行車)の場合は、下取り価格が大幅に下がります。

通勤距離が長い・ロングドライブが多い場合は、買い替えタイミングを考えるときに走行距離も気に留めておきましょう。

普通乗用車は10万km、軽自動車は8万km

走行距離の節目となるのは一般的に10万kmと言われています。これを超えると桁が繰り上がるイメージも影響し、よほどの人気車種でない限り下取り価格は期待できなくなります。

また、10万kmを超えると、タイミングベルトや点火プラグなどの定期交換部品が寿命を迎え、交換を迫られるケースが増えます。

また、軽自動車は一般的に普通乗用車と比べると耐久性が低いといわれているので、8万kmくらいが目安となります。

一般保証が切れる6万kmと特別保証が切れる10万km

走行距離から買い替え時期を考えるうえでの重要なポイントはメーカー保証です。

ポイント1でも説明したように、一般保証は6万km(または3年)まで、特別保証は10万km(または5年)までとなっています。特に、特別保証はエンジンやトランスミシッションなど、重要な役割を担う部品に対する保証です。修理や交換が必要になったとき、これがあるかないかで費用面に大きな違いが生じます。

市場ニーズを考えると1年1万km程度が目安

メーカー保証の年数と走行距離は、1年2万kmのペースを想定しています。一方、走行距離の平均は1年あたり普通乗用車で1万km、軽自動車で8000kmが目安といわれています。

中古車は走行距離が少ないほど高く売れると考えられがちですが、実は少なすぎても敬遠されます。というのも、車はある程度動かすことでコンディションを維持するように作られているため、あまり走っていないと逆に部品が劣化しやすくなるからです。

下取り価格を上げることを考えるなら、平均を意識した適度な走行距離を心がけましょう。

【ポイント3】中古車下取り価格やリセールバリューは何月に変わりやすい?

車の下取り価格は売る時期によっても左右されます。売却のタイミングを見定めて、一番高い値がつく時期に売りへ出すのが理想です。

6~7月のボーナス時期や3月・9月の決算月が狙い目

買い替えとセットで車を下取りに出す場合、販売店が売りたい時期を狙うと買取条件が良くなる可能性があります。

6〜7月はボーナス支給月であることに加え、夏のレジャーに向けて需要も高まります。また、3月や9月の決算月は、販売を強化するため買取も好条件となるケースが多くなります。

新型車の登場や競合車の発売

モデルチェンジによって車が旧型(型落ち)になることも価格が下がる要因の1つです。

フルモデルチェンジはもちろん、マイナーチェンジでもこうした影響を受けます。また、競合車種の発売やモデルチェンジでも中古車相場は動きます。

旧型になってしまうと、車の市場価値は大幅に下がります。できるだけモデルチェンジする前に、下取りに出せるのが理想です。買い替えの検討を始めたら、こうした自動車業界の動向もチェックしておきましょう。

現行モデルの生産中止や販売中止

車に不具合が見つかり、自動車メーカーによる自主回収(リコール、改善対策、サービスキャンペーン)が行われたり、自動車メーカーの不祥事が発生することで、現行モデルが生産中止になったり、販売中止になったりすることがあります。こういったニュースは人気に影響するので、下取り価格も変わってきます。

逆に、スポーツタイプ車などの人気車種の場合、生産中止や販売中止になると、希少性が増すため下取り価格がアップすることもあります。

【ポイント4】税金にも注目!税制改正や補助金制度の見直し時期も重要

経過年数による自動車税・自動車重量税の重課率は以下のようになっています。

経過年数 自動車税 自動車重量税
ハイブリッド車を除く
自家用ガソリン車・LPガス車
13年超 +15% +39%
18年超 +53%
軽自動車 13年超 +20% +24%
18年超 +33%

賢く車に乗り続けることを考えると、いま乗っている車の下取り価格だけでなく、買い替える車の維持費も考慮に入れたいところです。

維持費で大きな差が出るのは、やはり税金です。税金が安い車に買い替えることや、税制改正、補助金制度の見直し時期も上手く活用しましょう。

自動車税や自動車重量税の増税

古い車は環境負荷が高いとみなされ、ある程度の年数が経った車には自動車税と自動車重量税が重課されるようになります。

自動車税は、新規登録から13年を超えると、ハイブリッド車を除く自家用ガソリン車とLPガス車で15%、軽自動車で20%アップします。

自動車重量税については、自家用乗用車の場合13年超で39%、18年超で53%アップします。軽自動車では、13年超で24%、18年超で33%アップします。

支払う税金が増えるタイミングで買い替えを検討するのも考え方のひとつです。

エコカー減税やグリーン化特例などの優遇措置

排出ガス性能や燃費性能に優れた車は、エコカー減税やグリーン化特例により、自動車税や自動車重量税が安くなります。また、今後は脱炭素のトレンドが強まることで、電気自動車(BEV)や燃料電池車(FEV)などのエコカーがさらに優遇される可能性もあります。

国や自治体による補助金もありますが、申請は先着順で、申込期限が設けられているため、最新の情報を事前に確認しておきましょう。

【ポイント5】ライフスタイルの変化

車の買い替えタイミングは、下取り価格や維持費を考えることも重要ですが、ご自身や家族の必要性を考慮することも大事なポイントです。欲しい車を選ぶのはもちろん、ライフステージごとに合った車を探すとよいでしょう。

結婚や出産、子どもの成長など使用目的の変化に合わせる

車は、単なる移動からレジャーまで、人や荷物を運ぶなど、さまざまな目的で使います。しかし、ライフスタイルが変化すると、手に入れた時点では便利だったのに、使い勝手が悪くなるケースも出てきます。

独身のころはコンパクトカーや軽自動車で十分でも、結婚して家族が増え、子どもが成長すれば、大きな室内で荷物をたくさん積める車が便利になります。こうしたライフステージに合わせて、計画的に車を選ぶとよいでしょう。

自動車ローン完済や転職など経済的変化

車は買い替えはもちろん、維持するだけでもお金がかかります。経済的な変化に合わせて車を買い替えていく観点も重要です。経済的に余裕ができれば、ワンランク上の車選びが可能になります。逆に、経済的な事情で身の丈に合った車に買い替える必要が生じることもあるかもしれません。

また、下取りに出す車のローンが完済していることも大切です。多くの場合、ローンが残っている車の所有者はディーラーや信販会社となっています。完済しないと名義変更ができず、自由に売却することも難しくなります。

車を売る準備・ポイント

車を買い替えると決めたら、まずは準備すべきことがいくつかあります。買い替え本番までに何をすれば良いのかを見ていきましょう。

売却可能かどうかを確認する確認

まずは、所有する車が売却可能かを確認しましょう。以下の要件を満たしているかをチェックしてみてください。

  • 自動車税をきちんと支払っている
  • 自動車税納付証明書が手元にある
  • 自動車ローンが完済している

自動車税の滞納がある場合は完済し、自動車納税証明書が手元にない場合は、税事務所などに連絡して再発行してもらいましょう。また、自動車ローンが完済していない場合は、所有権の解除などの手続きをローン会社に対し行わなければなりません。

保有する車の価値や相場を知る

売却できることが、確認できたら、次に、今乗っている車を売却したときにどのくらいの値段がつきそうか?その価値相場をつかんでおきましょう

ただし、相場の理解は、個別の車の状態などを含まないので、実際の査定価格とはズレが出ることがあるので、おおよその価格感を理解しておきましょう。

ユーカーパックで相場価格を確認する方法

ユーカーパックでは、プリウスやアルファードなどの人気車種の相場や、詳しい条件での査定実績の検索を行うことができます。

2023年3月時点での、トヨタ車「ノア 5ドア ミニバン・ワンボックス Si」の2017年式の車について、スマートフォンで調べてみましょう。

①ユーカーパックWebサイトの「車の買取査定・下取りの相場一覧表」ページから、メーカー・車種・グレードを入力し、「車買取・査定相場をチェック」をタップします。(グレードが不明な場合は「指定なし」の選択も可能です)

②表示されたページでは、年式別、走行距離別など、詳細な相場価格を確認できます。

また、実績一覧では、直近のユーカーパックでの買取価格実績を確認できます。

さらに、クルマの画像やテキストをクリックすると、以下のような売却実績ページにリンクします。

”実際にいくらで売れたのか”が分かりやすく提示されているとともに、クルマの画像や査定・売却時期、お客様の声まで詳しく公開されていることから、実際に査定する上でかなり参考になる情報が得られるかと思います。


高く売るためのポイント4つ

なるべく高くクルマを買い取ってもらうために、以下のようなポイントを意識しておくと有効です。

車検前なら通さずに売る

クルマの売却は車検の前がおすすめです。

車検には数万~十数万円ほどの費用がかかってしまうため、車検の有効期間が切れる前に売却を済ませられるよう、スケジュールを意識しておけると良いです。

純正パーツがあれば戻しておく

ディーラーでの下取りや一般的な買取店では、純正に近い状態であるほど、高額査定になる傾向にあります。そのような店で査定をする場合は、社外品やカスタムパーツのほかに持っている純正のパーツを用意しておきましょう

キズやヘコミは無理に直さない

車の傷やへこみは査定額が下がる要因ですが、査定に出す前に修理や補修をする必要はありません。なぜなら修理や補修に掛かった費用分が査定額の上昇によって賄えるとは限らないからです。

車の状態を良くすることは査定アップにとって重要ですが、洗車や車内クリーニングなど、お金のかからない範囲にとどめることをおすすめします。

査定前に洗車・車内清掃をしておく

費用をかけて行う本格的な清掃は不要ですが、簡単な清掃をある程度済ませておくことで、査定時に「丁寧に扱われた車」という印象を与えることができます。評価のアップにつながるかもしれません。

購入する車の選び方

店舗に着く前に欲しい車がある程度決まっていると話もスムーズです。デザインや性能で好きな車を選ぶだけでなく、車の使用目的や乗る人数などを考慮し、購入する車に見当を付けておくことが求められます。

欲しい車が決まっていないのであれば、売却で見込まれる金額を元に購入する車の予算を検討するのも一つの方法です。予算に応じて新車の購入か中古車の購入かの判断や車種選びを行うと良いでしょう。

店舗での現物確認や見積もり

購入する車が決まったら、いよいよ次は実店舗での現物確認や見積もりです。事前に決めた情報だけではなく、実際に車に試乗するなどして、乗り心地や使い勝手など、自分との相性をチェックするのがポイントです。これから長く乗るのですから、実際に乗ったときの感覚は重要になります。

見積もりを出してもらう場合、複数の店舗を訪れるのも有効です。相場がわかるようになりますし、値引き交渉などもしやすくなります。

購入を検討するにあたっての注意点

クルマの購入では、信頼できる販売店から購入し、スムーズに納車できるかを事前に調べることが重要です。

特に中古車を購入しようと考えている場合は、以下のようなチェックポイントを確認しておきましょう。

修復歴車や冠水車、塩害・雪害車を避ける

車両状況に瑕疵のあるクルマはなるべく選ばないようにしましょう。後々想定外の不具合や故障につながる可能性があるためです。

修復歴があるクルマとは、骨格部位(フレーム・クロスメンバー・インサイドパネル・ピラー・ダッシュパネル・ルーフパネル・フロア・トランクフロア)が損傷し、修復されているものを指します。

車両状態を見極められない初心者は避けておいたほうがいいでしょう。

走行距離・年式を確認する

基本的に、低年式・過走行であるほど中古車の価格は安くなりますが、長く乗り続けるには適しません。長く乗り続けるのであれば、若干価格は高くなっても年式が新しく(高年式)、走行距離の短いクルマを選ぶことをおすすめです。

ただし、年式が古いのに走行距離が短い場合は長年放置されていた可能性があります。年式と走行距離のバランスを見て検討するようにしましょう。

車両保証の有無を確認する

車両保証付きの車であれば、万が一故障した場合でも保証範囲内であればユーザーの負担無く修理が可能です。中古車販売店側としても注意深く検査をしていると考えられるためおすすめです。心配な場合には保証をつけておけば安心でしょう。

先述したような故障車ですと、本来受けられる保証の対象外になる場合があります。特にエンジン等の機関系など、どこまでの範囲を車両保証でカバーしてもらえるのか確認しましょう。

車検の有無と期限を確認する

中古車の中には車検が無いものや車検の残りの期間が短くなっているものがあります。
車検には少なくとも5~6万円程度の費用が掛かってしまうため、予算を超えないか注意が必要です。

記録簿のない車を避ける

車の修理・点検などの履歴が記録されている「記録簿」があるか調べましょう。前の持ち主による整備、エンジンオイル交換の時期を確認できるため、車の状態を把握できる記録簿のある車が安心です。

車両状態を確認する

車体の傷や汚れ、錆や塗装の浮き、タイヤがすり減っていないかなどを、現車を見て確認しておきましょう。

内装に関しては、前・後部のシートが破れたりほつれたりしていないか、シミがないか、ヘタリ具合はどうか、実際に座って確かめてみましょう。

購入したタイヤがすり減っており、交換が必要な場合はタイヤ流通センターなどの専門店で安く交換すると費用も抑えられます。

販売店で試乗を行う

試乗が可能であれば、アクセルやブレーキの効き具合、ハンドルの操作性、エアコンの状態などを実際にチェックすることが大事です。また走行中、異音や異臭がしないかを確かめましょう。

以下は各国産車メーカーの販売店や、展示車・試乗車の情報がわかるWebサイトを紹介します。

見積もりと下取り査定を確認する

販売店で見積もりを出してもらったら、予算内に収まっているか、ローンを組むなら返済能力の範囲内であるかといったことも一つ一つ検討していきましょう。

また、今乗っている車の下取り査定をしてもらい、下取りがある場合の見積もりとない場合の見積もりを出してもらい、そのまま下取りに出したほうが良いか、それとも他で売却したほうが良いかを検討してみるのも良いでしょう。

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車の買い替えや乗り換えの手続きを行う

事前準備や車の選定が終わったら、ここからは実際にどのようにして買い替えるのかについて一連の流れを紹介します。

今乗っている車の売却手続き

現在乗っている車の売却手続きを行います。どこで売るか、査定額や売却にかかる手間を比較検討した上で、必要書類を揃えていきましょう。書類は時間がかかるものもあるので、前もって準備を始めるのがおすすめです。

また、売却が決まった場合も、今乗っている車の引き渡し日と購入した新しい車の納車日に注意が必要です。必要なときに車がない、あるいは、車が2台になって駐車場代がかさむ、ということはなるべく避けたいですし、発生しても短期間に済ませたいものです。

車の売却の流れを理解して、必要書類を事前に準備してスムーズな売却を目指しましょう。

車の購入手続き

車の購入手続きを行います。自動車契約書を作成し、その他にも必要な書類を用意し、期日までに契約する店舗に届けましょう。また、任意保険の切り替えなども合わせて行うようにします。

購入時に必要な書類

車の購入時に必要な書類は下記のようなものになります。

自賠責保険証や車検証は販売するディーラー、中古車販売店が用意してくれます。

委任状は車の名義を変更するのに必要となります。

車庫証明は別途費用がかかりますが業者に代行してもらえます。自分で申請する場合は、警察署に支払う手数料のみで済ますことも可能です。

<普通車の場合>

  • 印鑑登録証明書
  • 委任状
  • 車庫証明書(※地域によっては不要)
  • 自賠責保険証明書
  • 車検証(自動車検査証)原本
  • 印鑑(実印)

<軽自動車の場合>

  • 住民票
  • 委任状
  • 自賠責保険証明書
  • 車検証(自動車検査証)原本
  • 車庫証明書(※地域によっては不要)
  • 印鑑(認印でも可能)

書類によっては即日発行ができないものもありますので、1カ月前くらいから準備を始めましょう
また、普通車と軽自動車では用意する書類が少し異なるのも注意が必要な点です。

今乗っている車の引き取りと購入車の納車

乗っている車の引き渡しは購入した車の納車日に引き取ってもらうことがベストですが、タイミングが合わなければ代車を借りることも可能です。

売却車両の引き渡しについてはそこまで難しくはありませんが、入金されたかどうかはしっかりチェックしましょう。業者に伝えられた入金予定日に入金されたかどうかを確認し、入金がなければすぐに問い合わせてください。

購入車の納車は、手続きが終われば、後は書類に不備がなければ納車日を待つのみです。
当日は、購入車に傷やへこみがないか、仕様に間違いがないか、細部までチェックしておきましょう。特に傷やへこみについては、後日気づいても受け付けられない場合があります。

新しい車に興奮してしまうかもしれませんが、チェックは冷静に行うようにしてください。

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車を購入するなら、自分にあった自動車保険を選びたい人も多いと思いますが、保険会社によって保険料が違います。

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車の乗り換えをスムーズに進めよう

今乗っている車が不便になってきた、もっと性能の良い車に乗りたい、今の生活スタイルにマッチした車に乗り換えたいなどと考えたとき、メーカー保証や車検、買取価格相場などの兼ね合いで、「もう少し待てば良かった」「もう少し早く決めれば良かった」と後悔することのないようにするために買い替えのタイミングを検討することはとても大切です。

タイミングよく車を売買するためには事前の情報収集が鍵となります。車の買取相場や売却価格の変化など、買い替え、乗り換えの際に役立つ情報を提供しています。

スムーズなお車の買い替えに、ぜひ参考にしてみてください。

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