あなたはどのタイプ?車売却に必要な書類一式チェックリスト

新しい車への乗り換えは、わくわくすると同時に思い出の愛車とお別れする一大イベント。
同時に、手続きにはどんな書類が必要なのかといったことに不安などを感じるタイミングでもあります。
そんな不安を少しでも和らげ、新しい車へのスムーズな乗り換えをサポートできるよう、車の売却に必要な書類一式を見分けられるフローチャートと、必要書類のチェックリストをご用意しました。

まずはフローチャートであなたの必要書類をチェック!

車の売却に必要な書類は条件により異なります。全8タイプのうち、あなたはどのタイプに当てはまるのか、愛車の売却に必要な書類を確認してみてください。

売却書類フローチャート1
売却書類フローチャート2

一目で必要書類を確認できる!売却に必要な書類チェックリスト

各タイプ別に必要となる書類をリストにまとめました。それぞれのタイプ別に詳細を説明していきます。

A B C D E F G H
共通 引越2回~ 引越1回 姓変更有り ローン完済 名義変更なし ローン返済中 代理人売却 代理人売却 委任状なし
車検証(自動車検査証)原本
身分証明書
自動車税納税証明書
自賠責保険証明書
リサイクル券
印鑑登録証明書
実印(売却する車が軽自動車の場合は認印)
戸籍の附票もしくは住民票の除票
住民票
戸籍謄本
完済証明書
残債確認書類
所有者の印鑑登録証明書
委任状
譲渡証明書
代理人の身分証明書
所有者の除籍謄本
遺産分割協議書
相続人の印鑑登録証明書
相続人の戸籍謄本
相続人の委任状
譲渡証明書
車庫証明書

※△:所有者の印鑑証明、委任状、譲渡証明書等を持っているかどうかで、変わります。売却先で確認しましょう。

売却に必要な書類を知ろう! 全てのタイプで必須となる書類は?(Aタイプ)

それぞれのタイプ別に、必要となる書類を見て行きます。

Aタイプは「車検証の所有者名義がご本人様で、車両購入後に一度も引っ越しや姓の変更をしていない人」が該当します。

実はAタイプの用意する書類は、全てのタイプの人が用意する必要のあるため、売却書類の基礎と言えます。ですから、自分は該当しないと飛ばすのではなく、しっかり確認してください。

普通車・軽自動車とも全タイプで必要な基本書類

売却する車が普通自動車でも軽自動車であっても以下の書類は共通で必要になります。

  • 車検証(自動車検査証)原本:車の所有者、登録事項・検査事項を証明する書類
  • 自賠責保険証明書:自賠責保険に加入していることを証明する書類(車検が切れている車の売却時などには不要な場合もあります)
  • 自動車税納税証明書(継続検査等用):自動車税の納税を証明する書類
  • 身分証明書:運転免許証など、身分を証明するもの
  • リサイクル券:自動車リサイクル法で定められたリサイクル料金の支払いを証明する書類(売却先が用意する場合もあります)

普通自動車の場合、全タイプで必要

  • 印鑑登録証明書:印鑑が市区町村に登録された実印であることを証明する書類
  • 実印

軽自動車の場合、全タイプで必要

  • 認印

自動車の売却 住所や姓の変更有り(B・C・Dタイプ)

ここでは、車検証上の名義が車を売却するご本人様となっていて、車の購入後に引っ越しを2回以上したBタイプ、引っ越しを1回したCタイプ、結婚などで姓が変わったDタイプの方が、追加で必要な書類をそれぞれご案内します。

Bタイプ:所有者は本人 かつ 車両購入後に引っ越し2回以上

  • 戸籍の附票もしくは住民票の除票

車の所有者が2回以上引っ越しをして住民票を移動した場合、住民票では住所確認が1つ前の住所までしかできませんので、さかのぼって確認するために戸籍の附票が必要です。

戸籍の附票とは、これまでの住所が記載されている書類です。本籍地の市区町村で発行しています。確認したい住所が結婚などで戸籍が変わる前の住所だった場合、以前の戸籍の附票や除附票を取る必要が出てくる可能性もあります。

住民票の除票は転出などにより除かれた住民票を確認できるものです。引っ越し前の住所があった市区町村の役場等で発行できます。

Cタイプ:所有者は本人 かつ 車両購入後に引っ越し1回

  • 住民票

住所確認のために住民票が必要なのは、所有者が引っ越しなどで1回住民票を移動した場合です。住民票は、住民の居住関係を公に証明するもので、お住いの市区町村の役場等で発行できます。

Dタイプ:車両購入後に姓が変わった

  • 戸籍謄本

結婚などで車検証上の氏名と姓が変わった場合には、前の姓を証明するために戸籍謄本が必要です。戸籍謄本とは、身分事項を証明するもので、本籍地の市区町村の役場等で発行できます。

車検証の名義がディーラーや信販会社の場合(E・Fタイプ)

売却する車を購入した際、ディーラーや信販会社などからローンで購入している方も多いのではないでしょうか。

その場合、ローンを完済しているかどうかで、車検証上の名義がディーラーや信販会社などの名前になっている場合があり、必要な手続きが変わってきます。
ローンを完済している方、返済途中の方、それぞれの必要とする書類が変わります。

Eタイプ:ローンを完済している場合

  • 完済証明書
  • 所有者の印鑑証明書(所有者の印鑑証明)
  • 所有者の印鑑登録された実印が押された委任状(権限を委任することを証明する書類)
  • 譲渡証明書(車をいつ・誰に譲渡されたか証明する書類)

ローンは完済しているものの、車検証上の所有者が信販会社のままの場合、完済証明書を売却先に提出することが必要です。
完済証明書はローンを完済した時点でローン契約者の手元に送付されますが、もし見当たらなければ信販会社に、ローンを組んだ本人が電話などで問い合わせれば、再発行される場合が多いです。
なお、信販会社によって完済証明書の発行に必要な手続きが異なるため、まずは車の購入先のディーラーやご契約された信販会社に問い合わせてみることをおすすめします。

Fタイプ:ローンを返済途中の場合

  • 残債確認書類
  • 所有者の印鑑証明書(所有者の印鑑証明)
  • 所有者の印鑑登録された実印が押された委任状(権限を委任することを証明する書類)
  • 譲渡証明書(車をいつ・誰に譲渡されたか証明する書類)

ローンがまだ返済途中の場合、車を売却する権利は車検証上の所有者が持つことになります。そのため、売却したい場合には、残債確認書類の送付を信販会社に依頼し、残りのローンの金額を確認したうえで完済する必要があります。

所有者ではない方 代理人が売却をする場合(Gタイプ)

高齢の親に代わって、あるいは遠く離れて暮らす家族の車を代わりに売却する場合など、車検証上の所有者ではない方が車を売却する場合には、下記の書類が必要となる場合があります。

  • 所有者の印鑑登録証明書
  • 所有者の印鑑登録された実印が押された委任状(権限を委任することを証明する書類
  • 譲渡証明書(車をいつ・誰に譲渡されたか証明する書類)
  • 代理人の身分証明書

実際の所有者と車検証上の所有者の名義が違う場合や、家族の車の売却手続きを代理人として行う場合などは注意しましょう。

車検証の名義人が死亡されているなどで、委任状が取れない場合(Hタイプ)

車検証の所有者がすでに亡くなっているなど、委任状を取ることのできないHタイプの場合には、下記の書類が必要となる場合があります。

  • 所有者の除籍謄本(所有者の死亡を証明するため)
  • 遺産分割協議書(車を遺産として相続することを確認するための書類)
  • 相続人の印鑑登録証明書
  • 相続人の戸籍謄本
  • 相続人の委任状
  • 譲渡証明書
  • 車庫証明書(自動車の保管場所を確保している証明書)

それ以外にも所有者の委任状を用意できない特別な事情がある場合は、まずはどんな書類が必要かについて売却先に相談すると良いでしょう。売却先によっては、委任状・譲渡証明書のフォーマットを用意している場合もあります。

売却先によって自分で用意する書類は変わる ユーカーパックの場合

仲介業者やオークションサイトなど、売却先がどこかによって用意が不要になるものもあります。そのため、先に確認することをおすすめします。
なお、ユーカーパックで売却される場合、下記書類については、ユーカーパックがご用意します。A~Hのタイプ別に、また必要に応じてご用意いたしますので、御相談ください。

  • 自動車登録専用譲渡証明書
  • 自動車登録専用委任状
  • 自動車税還付手続書類
  • 所有権解除申請書
  • 申請依頼書

必要書類、紛失した場合 再発行の問い合わせ先は?

ご自身の必要な書類がわかったところで実際の準備に入りましょう。
まず、一般的に車のダッシュボード内に保管されていることが多い車検証、自賠責保険証明書、自動車税納税証明書、リサイクル券。もしこれらを紛失している場合には、再発行が必要です。

再発行が可能な書類の問い合わせ先一覧

各必要書類の一般的な再発行方法の問い合わせ先は以下の通りです。

【車検証】

  • 普通自動車:使用の本拠の位置を管轄する運輸支局、自動車検査登録事務所
  • 軽自動車:使用の本拠の位置を管轄する軽自動車検査協会の事務所

【自動車税納税証明書】

  • 普通自動車:お住まいの都道府県税事務所
  • 軽自動車:お住まいの市区町村役場

【自賠責保険証明書の再発行】

  • 加入している保険会社

※どこの保険会社に加入しているか分からないときには、車の購入や車検などの際に自賠責保険加入の窓口となった整備工場やディーラーに確認する方法があります。

【リサイクル券】

  • 紛失時には再発行はできませんが、自動車リサイクルシステムのWebサイトからリサイクル料金を調べることができます。リサイクル料金の支払いを証明する書類が必要な場合には、印刷して提出できます。売却先が用意する場合もあります。

書類ひな形 ダウンロードサイト:車検証と自賠責保険証明書の再発行

各必要書類の一般的な再発行方法の問い合わせ先は以下の通りです。
車検証の再発行に必要な書類のひな形をダウンロードできるWebサイトと、自賠責保険証明書の再発行方法を案内する自動車保険会社大手4社のWebサイトの情報をまとめました。必要に応じてご活用ください。

用意するのは必要書類だけじゃない! あれば役立つ査定に影響する書類

売却時に必ず必要な書類ではありませんが、車を売却する際、あれば役立つのが、

  • 車の取扱説明書
  • 点検整備記録簿(メンテナンスノート)

の2つです。これらの書類は提出した方が車を高く買い取ってもらえる可能性があり、査定金額にも影響する可能性があります。さらに売却先によっては取り扱い説明書や点検整備記録簿が無いと、買い取りがキャンセルになってしまう場合もあります。事前にこれらの書類が必要か、売却先に確認をしておくと安心です。

売却先が会社ではなく個人である個人売買の場合に必要な書類は?

車の売却先が個人の場合には、契約書や念書、譲渡証明書、委任状、車庫証明書・リサイクル券等が必要になってきます。車の個人売買については下記の記事にまとめています。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

参照:「これだけは知っておきたい!車の個人売買。手続きの流れと注意点

スムーズな売却のために書類の準備は抜かりなく!

車の売却に必要な書類について、タイプ別にご案内しました。スムーズな売却のためには、事前の確認が不可欠です。今回、一般的に必要な書類についてご案内しましたが、必要な書類は売却先によって異なる場合があります。

疑問に思うことがある場合は、まずは売却先に確認しましょう。

なお、ユーカーパックでの売却の場合は、お客様の状況に応じてスタッフより必要な書類のご案内をさせていただきます。

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