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タントの買取価格データ
年式別の相場・査定価格
走行距離別の相場・査定価格
※年式は2017年にて算出しています。
タントの直近の買取・査定実績
年式/走行距離/カラー
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直近6ヶ月のユーカーパック最高買取価格
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タントの買取・査定ポイント
2003年のデビューから愛され続けているタントですが、中古車相場を見てみると初代や2代目は年式や距離等の部分からも買取価格が厳しくなってきている状況です。
3代目や現行型のタントに関しては、今もまだ中古車市場を賑わせています。また、スポーティーグレードの「カスタム」は人気が高く、買取価格も安定しています。さらにターボ付きグレードや4WDモデルの方が高くなりやすい傾向にあるようです。
人気のボディカラーはホワイト系やブラック系が、頭一つ抜けている印象です。また、装備としてはクルーズコントロールや、パワースライドドア等の装備が人気のようです。
さらに3代目以降は予防安全機能のスマートアシストが採用されたモデルが存在し、コーナーセンサー等の装備と合わせて安全面からも人気の要因になっています。
今後、現行タントの中古車流通台数の増加に伴い、相場価格の低下の可能性が考えられます。そのため、タントの売却をお考えであれば、早めの売却をおすすめいたします。
軽スーパーハイトワゴンを代表するタントですが、その使い勝手の良さからリピート率も高く、同じ車両に乗り換える方も多いようです。
その為、乗り換えの際にはディーラーにそのまま下取りを出してしまう方も多いため、提示された下取り価格が適正な金額なのかを客観的に比較確認するために、一度買取店での査定を受けることをおすすめします。
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タントの豆知識
概要
タントはダイハツ工業が生産、販売し、軽スーパーハイトワゴンのジャンルを確立させた1台です。
高い全高とロングホイールベースが生む室内空間の広さが大変な魅力となっている車です。
2003年11月に「親子にピッタント」のキャッチコピーで初代タントがデビューし、2019年7月に現行となる4代目タントの発売が開始されました。また初代から現行に至るまで、スポーティグレードとして、タントカスタムが存在しています。
タントの歴史
初代 L350S/L360S型(2003年-2007年)
「しあわせ家族空間」をコンセプトに、アクティブキッズファミリーをターゲットに2003年11月に初代タントが発売されました。
軽自動車カテゴリーでは最長のホイールベースと車高の高さは多くのライバル車を凌ぎ、そんな圧倒的な広さを誇る室内空間がターゲット層のニーズにマッチしました。
2004年4月には「X」・「X Limited」グレードに快適装備を採用した特別仕様車「スマイルセレクション」を発売し、更なる拡販を実施しました。
その後も福祉車両である「フレンドシップシリーズ」である「タントフロントシートリフト」や、特別仕様車「ハッピーセレクション」など新たなラインナップを相次いで発表し、室内空間の広さだけでなく、様々なシーンでの利便性や安全性の向上を図っています。
2代目 L375S/L385S型 H20~40系(2007年-2013年)
2007年12月に2代目タントが発売されました。
「“驚きの広さ”を超えた“感動の空間”」というコンセプトのもと、更に広さと使い勝手の良さを追求し開発が進められました。
2代目は初代よりも更に子育て世代の女性をターゲットに改良された部分が多く、その1つとして、タントの代名詞とも言える特長「ミラクルオープンドア」が搭載されました。その他にも助手席ロングスライドシートの搭載や、外観も初代よりさらに可愛らしいものとなり、子育て世代の女性のニーズに応える変化を感じます。
また、「感動の空間」とコンセプトであげているように、室内空間に関しても「ミラクルスペース」として初代を上回る軽自動車最大の広さを実現しています。
3代目 LA600S/LA610S型(2013年-)
現行モデルである3代目は2013年10月に発売が開始されました。
「軽の既成概念を打ち破る新型タント」をコンセプトに、「スマートアシストII」の搭載や、先代と比較し燃費の向上などの改良が加えられました。
また先代で好評だった機能、「ミラクルオープンドア」が更に進化し、右側の後部ドアがスライドドアに変更されました。これにより両側の後部ドアがスライドドアとなり、使い勝手の良さが高まったと言えます。
4代目 LA650S/LA660S型(2019年-)
2019年7月にフルモデルチェンジが行われました。最大の目玉は、運転席のスライド量を最大540mmまで可能にする運転席ロングスライドシートを採用し、乗降性をより高めた点です。 また、新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」をダイハツとして初めて採用し、軽量化と燃費性能の向上が図られました。
先進安全装備も強化されており、車線逸脱抑制制御機能、標識認識機能(進入禁止)が新たに加えられたほか、誤発進抑制機能にブレーキ制御が追加されています。