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ユーカーパックの車買取・査定にてムーヴ キャンバスをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。
2016年に発売を開始したムーヴキャンバスは、幅広い年代の女性に支持され、ベースとなったムーヴに匹敵する人気車種となっています。
また、本来女性をメインターゲットに企画・開発された軽自動車でしたが、子育て世代の男性からも使い勝手の良さが評価され、男性オーナーも増加しているのです。
発売からまだ4年も経過していないため、まだまだ新しい車種ということもあり、中古車市場でも人気が高い状況が続いています。しかし、今後数年以内にマイナーチェンジが行われることが予測されるため、売却を検討している場合はマイナーチェンジ前が確実におすすめです。
ここからは、中古車相場情報を基にしたムーヴキャンバスで高額買取となりやすい条件をご紹介します。
ムーヴキャンバスは、ベースグレードよりも中~上級グレードに人気が集中しているのが中古車相場の特徴です。その理由は、やはりムーヴキャンバスの特徴であるツートンカラーが人気を集めている影響でしょう。また、FFと4WDの価格差があまりないので、FFだからといって低い査定額を提示される心配はありません。
人気グレードは「G メイクアップ」「Xリミテッド メイクアップ」のリミテッドグレードとなっています。
人気ボディカラーはツートングレードですが、他車種とは少し異なり、定番の白や黒以外も人気が高いです。
評価が高くなるメーカーオプションはメッキパーツで、「フロントエンブレム」や「ドアミラー」をメッキにしている車は高い査定が出やすいと言われています。
買い替えを検討している場合は、新たな車の購入先で下取りに入れることが多いはずです。 ムーヴキャンバスは人気が高く、年式もまだ2~3年落ち程度ですので、下取りでも高い値段を付けてもらえるでしょう。
しかし、下取りに決めてしまう前に、一度買取査定を依頼してみてください。中古車としての価値も高い車だからこそ、買い取りでも高額で引き取ってもらえる可能性が高いです。買取査定の結果を待って、下取り価格と比べて決めたほうがより高く売却することができるでしょう。
ムーヴキャンバスの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
ムーヴキャンバスは、ダイハツが女性をメインターゲットにして可愛くおしゃれに仕上げた軽自動車です。多彩なカラーバリエーションや丸みのあるデザインが特徴的です。
ムーヴキャンバスはスライドドアを採用した軽トールワゴンで、ムーヴから派生して誕生した車種です。
なお、ムーヴを原型としたダイハツの軽自動車は、ムーヴキャンバスの他に「ムーヴコンテ」「ムーヴラテ」 が挙げられます。
これらの中でも最も新しい車種がムーヴキャンバスで、2016年9月に発売が開始されました。
可愛らしいデザインと広々とした室内空間で、ムーヴを超える人気車となっているムーヴキャンバスは、使い勝手の良さから女性だけではなく意外にも男性ユーザーも多いのです。
今後のモデルチェンジが楽しみなムーヴキャンバスは、初音ミクとのコラボモデルを発売し、話題となった車でもあります。初音ミク コラボモデルのムーヴキャンバスを乗るために免許を取得した人もいるほど、ファンにとってはたまらない1台となっているのです。
また、ムーヴキャンバスはデビューからまだ3年程度になりますので、まだ1度もフルモデルチェンジは行われていません。
ムーヴキャンバスは、今の軽自動車では珍しくターボ車の設定がない車です。
元々ターゲットを女性としていることがターボ車を設定していない最大の理由で、ムーヴキャンバスのグレード選びは装備内容とカラーデザインのみを比較することになります。
ムーヴキャンバスには、ダイハツの最新安全装備「スマートアシストⅢ」が全車標準装備されていますが、SRSサイドエアバックのみリミテッドグレードのみに採用されました。
なお、リミテッドのエクステリアは、「メッキモール 」「メッキドアハンドル 」「LEDフォグランプ」が標準装備されています。
「L」以外の全てのグレードでストライプカラーをオプション選択することができるので、エクステリアデザインを多くのグレードで楽しめるのもムーヴキャンバスの魅力です。
インテリアは、メイクアップリミテッドには「インテリアアクセントカラー 」ブラックインテリアリミテッドには「ブラックインテリアパック」が標準装備されます。
ブラックインテリアパックは、標準グレードの全車に22,000円(税込)で付けることができます。 この価格なら標準グレードでもブラックインテリアを選びやすいですね。
特別仕様車は、それぞれパールホワイトとブラックのモールやフロントグリル、ピンストライプなどが特別装備され、より個性が際立つエクステリアとなっています。
ムーヴキャンバスのボディカラーは、グレードによって選択できるカラーが異なり、標準グレードで最も低価格である「L“ SA Ⅲ”」は、モノトーンカラー全8色のみとなり、ムーヴキャンバスの特徴であるツートンカラーを選択することができません
「X “SA Ⅲ”」と「G “SA Ⅲ”」「リミテッドグレード」は、モノトーンカラー8色に加え、7タイプのツートンカラーを選択することができ、全15色となります。
特別仕様車は、ベースとなるリミテッドグレードと同一価格ですが、ボディカラーの選択肢は最も少なく、「ファインミント」「ミストピンク マイルドモカ」の全3色、 ブラックアクセントリミテッドは「パールホワイトⅢ」と「スムースグレーマイカメタリック」の全2色のみです。
同じく女性をターゲットにしているスズキ アルトラパンとカラーバリエーションを比較してみると、グレードにより異なりますが、全12色となっています。
ムーヴキャンバスでは全15色なので、ムーヴキャンバスの方がカラーバリエーションが豊富なことが分かりますね。
ムーヴキャンバスは、軽自動車の中ではハイトワゴンに分類され、ダイハツ タントといったスーパーハイトワゴンよりも車高が低めの設計です。
しかし、軽自動車の規格を上限まで活用したサイズスペックのため、車内はスーパーハイトワゴンのような広さを確保しています。
ムーヴキャンバスの高さはムーヴとタントの中間となり、「ムーヴ 1,630mm」 「タント1,750 mm」「ムーヴキャンバス 1,655mm」です。
ハイトワゴンに分類されるサイズスペックですが、スライドドア採用しているため、広さを重視したファミリーカーとしても重宝されています。
全車 直列3気筒KF型エンジンを搭載しています。このエンジンは、ダイハツの軽自動車で一般的に使われているエンジンですので、ムーヴやタントとも同一のエンジンです。
また、前述の通りムーヴキャンバスはターボ車の設定がないため、エンジンスペックはどのグレードでも共通となっています。
ムーヴキャンバスのエンジンスペックは下記の通りです。
ムーヴキャンバスの燃費性能は、カタログ燃費では、FFでJC08モード28,6km/L、4WDでJC08モード27,4km/Lとなっています。
同じダイハツのスライドドア採用のスーパーハイトワゴン「タント」と比較してみると、タントの燃費性能はノンターボ・FF車で27.2km/L、ノンターボ4WD車で25.4km/Lとなっているので、ムーヴキャンバスの燃費性能はスライドドアタイプの大きめな軽自動車としては充分であるといえます。
ムーヴキャンバスはスーパーハイト系ワゴンに比べて車高が少し低く設計されています。 そのためカーブ走行での横揺れは抑えられています。
普段使いの軽自動車としては走行性能に不満は感じられませんが、やはりターボ車の設定がないことから、加速を求められる高速道路での走行や、急な坂道での走行に関しては多少のもたつきを感じるでしょう。
ムーヴキャンバスは、国内初の「置きラクボックス」を採用しています。
置きラクボックスとは、後席シートの足元に引き出して使える収納のことで、シート上やフロアマット上に直置きしたくないバックや買い物袋をサッと置ける便利な装備です。
また、軽自動車で初めて「AFS」を装備しています。
AFS(Adaptive Front-lighting System)とは、ハンドル操作と連動してヘッドライトが動き、進行方向を照らしてくれる機能です。夜間の運転が不安な女性でも安心して運転することができる嬉しい機能ですね。
初めてづくしのムーヴキャンバスは、ダイハツで初の「パノラマモニター」も採用しています。
パノラマモニターは、バックモニター映像だけではなく車全体を見下ろせる映像をナビ画面で確認しながら、安全に駐車することができる機能です。
駐車時に非常に重宝される機能ですので、これからは他のダイハツ車にも多く採用されるようになるでしょう。
ユーカーパックの車買取・査定にてムーヴ キャンバスをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。