車の高価買取を達成する 3つのコツとよくあるトラブル

同じ車でも、時期や状態によってまったく買取価格が違ってしまうことがあります。

できるだけ高額で買い取ってもらいたい場合、どういった点に気をつければ良いのでしょうか?高額買い取りのコツや注意点を解説します。

買取業者で金額が違う理由

同じ車であるにも関わらず、売却先によって買取金額が違うというのは、よく聞く話です。

なぜ、同じ車であるにも関わらず買取金額に差が出てしまうのでしょうか?

基本的に査定時の評価は同じ

車の売却価格を決める、買取査定の項目は、主に以下のものになります。

  • 車種やグレード
  • 年式
  • 走行距離
  • ボディカラーやモデル
  • 傷や凹みなどの状態

基本的にどこで売却する場合も、基本的な査定項目は同じですし、査定士によって査定結果に大きく差が出るということもあまりありません。

しかし提示される買取価格は、売却先によって大きな差が出ることがあります。それは次のような理由があるからです。

買取価格の違いは販路と管理コスト

コスト

中古車販売業者の場合、買い取った車を店頭でそのまま販売する場合でも、売れるまでの保管や維持にかかる管理コストが発生します。

そのため、世の中で販売されているその車の相場価格からそうした管理コストと販売業者の利益を除いた費用での買取になります。

また、買い取った中古車をそのまま販売するだけでなく、業者向けのオートオークションに出品し、売ってしまうケースも多くあります。

その場合、オートオークションで付く予想取引価格からオークションの出品料・成約料などの各種手数料、オークション会場までの陸送代、販売業者の利益を除いた金額が車の仕入れ値、つまり車の買取価格になります。

中古車の売却先はこうした中古車販売業者だけでなく、ディーラーでの下取り、中古車買取専門店(買うだけで販売をしていない店舗)、個人向けオークション、個人売買などさまざまな形態があります。

買い取った車が、新しいオーナーに売られるまでの間にどのくらいの業者が関わるかで、中間マージン・コストが変わり、それが、買取価格に反映されます。

車種によっては専門店の方が高く査定されることも

輸入車やカスタムカー、希少車、また海外需要の高い車などは、一般の中古車販売店よりも、そうした車を専門に扱っている専門性の高い業者の方が高価買取になる可能性が高くなります。

一般的な中古車販売店の場合、社外品のカスタムパーツよりも純正品の方がその後の販売でより人気が高いため、高額査定になることが多いと言われています。

一方、専門の業者の場合は、ニーズの高い販売ルートを持っていたり、社外品を好む顧客を持っているので、社外品のカスタムパーツが付いた車でも付加価値が高い車として扱われる場合があります。

そのような車は専門業者、あるいは専門業者が参加しているオークションサイトなどでの売却を検討しましょう。

高価買取のコツ1 まずは情報収集

前述したように、売却先によって車の買取価格は変わります。それぞれどのような特徴があるか、どこで売却すべきかを検討しましょう。

まず自分の車の買取相場を調べよう

提示された金額が、高額なのか、買いたたかれているのかを理解するには、自分の車の相場を理解しておく必要があります。

自動車メーカーのWebサイトに設けられた査定シミュレーションページから下取り価格相場が確認できます。

また、ユーカーパックでは、メーカー名、車種名を選択すれば、直近6ヶ月の最高値、グレード別相場価格、走行距離別・平均買取価格、年式別・平均買取価格などが確認できます。

下取りより買取を選ぼう

車を売却する方法には大きく分けて、「下取り」と「買取」の2種類がありますが、高額買い取りを目指すのであれば、「下取り」ではなく「買取」を選びましょう。

「下取り」とは、新しい車の購入前提で、新車ディーラーや販売店が古い車を買い取ってくれるというもので、価格交渉の余地も少なく、一般的に提示される金額も安くなりがちです。

一方、「買取」であれば、買取業者側も車を買い取りたいという需要が大きく、査定額が高くなる可能性が上がります。

オークションや個人売買で売るという方法も

車の買取といえば、かつては「中古車販売業者や買取業者に車を持ち込んで売却する」という方法でした。

現在では、「インターネットサイトから一括で複数の中古車買取業者の見積もり依頼を出して売却する」、「オークション、フリマサイトで売却する」など、さまざまな方法があります。

中でもオークション形式での売却では、買取希望者同士の価格競争が発生するので、参加者が多いほど、また人気のモデルや車種であるほど買取価格が競り上がり、高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。

業者間オークションには個人で出品ができないため、資格を持ったオークション代行業者を介する必要があります。これには代行費用が必要になり、時にトラブルも発生します。

一方、個人間での売買、オークションでは、代表的なものとしてフリマサイトのメルカリやヤフオク!などがあります。

この方法では、間に業者を挟まないので、数千円程度のシステム利用料だけで売却できます。

とはいえ、高額な取引となる車の個人間取引では出品者と落札者とで揉めることも多く、もしトラブルが起きた場合は個人で対処しなければならないというデメリットもあります。

ユーカーパックは個人で出品できるオークションです。全国5000社以上の買取業者が参加しており、中にはカスタム車や希少車の専門業者もいます。

なお、査定はユーカーパックが行い、商談や車両引取、入金などの買取業者とのやりとりは全てユーカーパックが間に立って行うため、安心して売却できます。

高価買取のコツ2 タイミングと時期

タイミングと時期

高価買取を目指すのであれば、車を売る時期についても計画を立てておきましょう。

高く売れるタイミング、時期を理解して、いつ売りに出すのかを検討しましょう。

車検を受ける前

車検は定期的に受けることが義務化されていて、費用も5万~10万ほどかかります。そのため、車検を受ける直前に車を売るか、余裕を残して売るかどうかの検討をする方もいるのではないでしょうか。

車検の残りの期間が4ヶ月以上あれば査定の加点対象になる可能性もありますが、買取店によって評価に差があります。とはいえ、わざわざ車検を通してから売却するのは、割りに合いません。

一方で車検が切れてしまうと、売却できないわけではありませんが、公道を走れなくなるため、輸送費が発生する可能性もあります。

そのため、売却が完了し納車するまでの期間を考えると、車検の直前に慌てて安い買い取り価格で売却してしまわないよう、スケジュールに余裕をもって、車検の3ヶ月くらい前までに売却準備を始めておきましょう。

走行距離が大台に乗る前

一般的に、車は走行距離が短いほど摩耗が少ないと判断され、買取価格が高くなります。

中でも、3万km、5万km、10万kmといった大台を超えたあたりから価格にも影響し始めるので注意しましょう。

特に10万kmを超えると車が故障しやすくなるといわれており、買い手がつきにくくなります。買取は走行距離が大台に乗る前に検討しましょう。

同じ車種のモデルが出る前

自動車メーカーは5~7年ほどのサイクルで、性能やデザインなどを新しくするフルモデルチェンジを行います。そのため、モデルチェンジ以前の車は「型落ち」となり一気に需要が減ってします。

すると中古車市場での評価も下がってしまい、買取金額にも影響が出ます。

車を売る場合は、車雑誌や車情報サイトなどでフルモデルチェンジのタイミングを確認し、新しいモデルが出る前に売却しましょう。

1~3月、9~10月に売る、4月や年末は避ける

1月~3月は、車が高く売れる時期です。会社の決算期とも重なりますし、また新社会人や新生活のために車を購入する方が多いため、需要が高まるからです。

また、9~10月も中間決算などがあり、昨年は特に10月の消費税増税前に駆け込み需要がありました。

車の売却を検討するのであれば、こうした、世の中の動きをしっかりチェックしましょう。

逆に車を売るのを避けた方が良い時期は4月です。1~3月のピーク終わりというのもありますが、それ以上に自動車税の問題があります。

自動車税は毎年4月1日時点に車を所有していた人に支払い義務があります。売却価格の中に自動車税相当分が含まれる形となるため、査定額が安めに出やすいと言われています。

年末もまた、クリスマスやお正月など物入りな時期ですので、車の需要が減り、相場が下がる傾向にあります。

とはいえ、車は年式が新しいほど高値が付くので、あれこれ悩んで年式が古くなり、走行距離がかさんでしまうよりは、早めに売却準備を始めたほうが賢明かもしれません。

高価買取のコツ3 査定前の準備

戦車

少しでも高く買い取ってもらうためには、査定額を上げるための努力も必要です。具体的な項目を紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

洗車などで車をきれいにしておく

車を綺麗にしたからといって、査定額に大きく影響することはあまりありませんが、「普段から大切に扱われていた車」という印象を与えることができ、査定評価に少なからず影響する可能性があります。

洗車で外側を綺麗にしたり、車内に掃除機をかける、荷室の物の整理整頓をしておくなどで車を綺麗にしておきましょう。

ただし、傷や凹みの修理などはその費用分、査定額が上がることはありませんので、そのままの状態で問題ありません。

タバコや食べ物のニオイを残さない

シートや内装に染みついてしまったニオイは除去が難しく、見た目が綺麗であっても、タバコや食べ物の匂い、ペットの匂いなどが染みついていると、査定の際に減額されてしまう可能性があります。

ニオイの完全除去は専門業者でも難しいと言われています。査定で減額されないためには、普段から車内にニオイを残さないように、車を使う必要があります。

オプションや付属品を揃えておく

とくにメーカーオプションといった純正パーツは後付けができないため、査定でプラスになりやすい傾向にあります。また、購入時の取扱説明書や保証書、スペアキーなどの付属品についても、揃えて売却の際に提出しましょう。

これらのオプションや付属品を揃えておくと、査定時はプラスになりやすいので、大切に保管しておくことをおすすめします。

また、定期点検整備記録があれば、車の管理状態が確認でき、高評価につながることがあります。

車の買取でよくあるトラブル

トラブル
車の売買は取引が複雑で金額も高額であるため、時にトラブルが発生することもあります。その対処法を知らないと大きな損失につながってしまうことも。

よくあるトラブルとその対処法について、あらかじめしっかりと把握しておきましょう。

強引な営業で売却を迫られる

一括査定を依頼した際、強引な営業をかけてくる業者もあるようです。中には、家まで上がられて営業をかけられたという事例も存在します。
また、「売却契約を結ぶまで帰れません」と居座られるという「押し買い」という行為もあるそうです。

こういった業者には、その場では契約をせずに後日の連絡とし、毅然と対応することが大切です。

あまりに強引すぎると感じた場合は、警察への連絡や消費者センターへの相談も視野に入れて対応しましょう。

売却後に査定額が減額された!

売却の契約を結んだ後に「傷が見つかった」「本当はもっと価格の低い車だった」などと業者側が申告し、査定額を下げようとするケースもあるようです。

このような場合の対応は契約書に記載されています。ユーザーと業者との間でどのような取り決めとなっているかは契約時にあらかじめ確認しておきましょう。

契約書に記載の内容な根拠のない減額は両者話し合いのうえに解決する必要があります。

契約後のキャンセルで高額な解約料がかかる

売買契約はユーザーと業者の両者での合意のもと執り行われるため、契約締結後の売却キャンセルは業者にとってはかなりの痛手です。

業者は契約に至るまでに人件費やコストを掛けているので、キャンセルに費用が掛かるのは仕方がありません。

しかし、やむを得ない事情で売却をキャンセルしなければならない時もあるかもしれませんので、そうなったときのことを考慮して、契約書に記載されたキャンセル時にかかる費用を事前に確認しておきましょう。

これら以外にも、買取先を決めるにあたって、トラブルは発生する可能性は少なくありません。下記より、より詳しいトラブルの事例と対処法をチェックしましょう。

満足のいく売却をするために

車を高価買取してもらうためには、情報収集、時期、高額査定のポイントをしっかり押さえた売却計画を立てることから始まります。

愛車を手放すのですから、なるべく高額で、スムーズな売却を目指しましょう。

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