Ｎ−ＷＧＮ

ホンダの軽自動車、N-WGN（エヌワゴン）の２代目モデル。2019年に8月にフルモデルチェンジが行われ登場しました。今回のモデルの特徴は「N-BOX（エヌボックス）」と共通の、燃料タンクを前席の下に収める仕様のホンダ独創のセンタータンクレイアウトが採用されている点です。運転がさらに快適になるように広い室内空間と使い勝手のよい荷室が装備されています。運転席には、テレスコピック&チルトステアリング機構が採用されており、様々な体格のドライバーが最適な運転姿勢を確保できるよう配慮されています。荷室は、開口部を以前のモデルより下げられており、重い荷物や高さのある荷物が載せやすくなっており、備え付けのボードを使えば上下2段に積み分けることもできます。ノーマルタイプ（G・Honda SENSING、L・Honda SENSING、L・ターボHonda SENSING、助手席回転シート車Honda SENSING）とカスタムタイプ（G・Honda SENSING、L・Honda SENSING、L・ターボ・HondaSENSING）があり、すべてFF・４WD選択可能です。メーカー希望小売価格は1,180,000円～1,661,000円となっています。