買取相場・下取り相場データ(2024年10月現在)
買取相場価格 | 112.5万円〜142.5万円 |
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下取り相場価格 | 94.4万円〜127.4万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
買取相場価格 | 112.5万円〜142.5万円 |
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下取り相場価格 | 94.4万円〜127.4万円 |
年式 | 2021年(令和03年) |
走行距離 | 2万km |
何度かマイナーチェンジは行われていますが、まだフルモデルチェンジは行われていません。しかし、2020年9月にフルモデルチェンジが予定されていると言われているため、査定額が変動し、低くなってしまう可能性があります。そのため、売却を検討している場合は早めに決断するようにしましょう。
ここからは、中古車相場情報を基にしたホンダ N-ONEで高額買取となりやすい条件をご紹介します。
高値がつきやすいのは3年落ち未満で、特に4WD車とターボ車は査定額が高めとなります。 2012年発売のモデルのため、発売開始から7年経過していることを考えると、走行距離は7万キロ以内が査定の基準となります。
中古車の人気グレードは「Standard L」「Select」「Premium」の3種類です。 人気のボディカラーは「プレミアムホワイトパール」「クリスタルブラックパール」の定番色 2トップに次いで、「レッド」と「イエロー」といったビビットカラーが人気となっています。
買取評価が高くなるメーカーオプションは、ツートンカラー仕様とドアバイザー、ハーフシェイドウィンドウです。
さらに予防安全装備の「あんしんパッケージ」が付いていれば、プラス査定となります。
ディーラーでの買い替えの場合は、距離数や年式にもよりますが、中古車として価値があるN-ONEは下取り査定でもある程度価格を付けてもらえる車種ですが、最近は下取りよりも買取業者の方が高い査定額を出してくれる事例が多いと言われています。
特にN-ONEは中古車市場でも人気の車種ですので、買取査定で下取り査定以上の高値が付く可能性があります。
買取査定を行わずに下取りに出してしまうのはもったいないので、ぜひ一度買取査定をして価格を比較してみてください。
ホンダ N-ONEの買取・売却なら、最大5000社以上が参加するクルマ買取オークション ユーカーパックをぜひ利用してみましょう。
N-ONEは、ホンダの人気軽自動車シリーズ「Nシリーズ」のトールワゴンタイプの軽乗用車です。
Nシリーズは「N for Life 生活の中にある小さな悩みを解決するほんとうにいいクルマ」 というホンダのポリシー通り、ライフスタイルに合わせた選択肢が用意されています。
N-ONEは、2012年11月に発売を開始したホンダ Nシリーズの1つで、ホンダの初代軽乗用車「N360」がモチーフとなっています。
Nシリーズのなかでも特にN-ONEは、丸い目や全体的なフォルムが初代N360に最も似ていて、レトロな雰囲気も感じられます。
軽自動車の中では全高が高めのヒンジドアタイプ「軽トールワゴン」に分類されるN-ONEは、発売から1ヶ月で月間目標販売台数の約2.5倍となる2万5000代を売り上げ、デビューと同時に予想以上の人気車種となりました。
2012年のデビュー以来、カラー変更や特別仕様車の発売、快適な最新装備の追加など、数回のマイナーチェンジを行ってきましたが、現時点ではフルモデルチェンジはまだ行われていません。
ライバル車として挙げられるのは価格とボディタイプが似ている2015年デビューのダイハツ キャストでしょう。
N-ONEのグレードは、大きく分けて「Standard(スタンダード)」「Select(セレクト)」 「Premium(プレミアム)」「 RS(アールエス)」の4タイプです。
「Standard」「Select 」「Premium」にはそれぞれFF(JG1)と4WD(JG2)、ターボ車の「Tourer」を選択することができます。
ターボ車の4WDは「Select」と 「Premium」のみで、「Standard Tourer」と「RS」はFFのみの設定です。
スタンダードには、装備を充実させた「スタンダードL」と、立体駐車場に対応した低全高仕様の「LOWDOWN(FFのみ)」があります。
ボディカラーは、グレードによって選択できるカラーが決まっているため、好みのボディカラーからグレードを決める方も多いでしょう。
Standardは、ワントーンのみの全8色となり、ツートンカラーを選択することができません。
最もカラーバリエーションが豊富なのはStandard Lの全14色です。
ワントーンの8色にルーフとドアミラーがパールホワイトになるツートンカラー全6色から選択できます。
Selectは全てツートンカラーで全5色で、ルーフとドアミラーがパールブラウンになります。
Premiumはダークカラーを中心にワントーン5色とツートン4色の全9色となり、RSはツートンのみの全3色です。
内装色は、最も低価格グレードのStandardでも、ブラックとモカブラウンが選べるので、汚れを気にする場合は「低グレード=ベージュ系の内装色」という概念を気にせずにグレードを選択できるのは嬉しいですね。
また、軽自動車でも走りも楽しみたいという方ならスポーティーな内外装のRSがぴったりです
内装のクオリティにこだわりたい女性には、木目調パネルがおしゃれなSelectがおすすめですよ。
N-ONEのサイズは、全長と全幅は全グレード共通ですが、全高はグレードにより3種類の設定があります
※4WDは全高1630mm、RSとLOWDOWNは全高1545mm
ライバル車のダイハツ キャストと比較してみたところ、ボディサイズはN-ONEの全高が1㎝高いだけで、その他は軽自動車規格に沿った同じサイズ設定となっています。
運転席に座ると、N-ONEの特徴でもある丸いライトの出っ張りが見えるため、車幅を簡単に認識することができ、狭い道や駐車場での取り回しがとても楽な設計となっているのは嬉しいポイントです。
N-ONEのエンジンは、同じNシリーズの代表車 N-BOXと同一のエンジン(S07A型)が搭載されています。
NA(ノンターボ)とターボのエンジン性能は下記のとおりです。
N-ONEの燃費性能は、NA(ノンターボ)のFF「28.4㎞/L(JC08モード)」NA(ノンターボ)の4WD「25.8㎞/L」ターボ車のFF「25.8km/L」ターボ車の4WD「24.0km/L」となります。 最も燃費が落ちるグレードはPremium Tourerの4WDで「23.0km/L」です。
全グレードでの燃費は「23.0km/L~28.4km/L」の間となりますが、ライバル車のダイハツ キャストの燃費は「24.6km/L~30.0km/L」程度となり、燃費の面では、ダイハツ キャストの方がN-ONEを上回ることになります。
しかし、N-ONEのターボ車のパワーは、同じホンダ車となる普通車のフィット 1.3Lモデルに匹敵するほどで、なめらかな加速とカーブでの安定感が特に優れています。
ターボの走行性能を加味すると、燃費の差は納得できるでしょう。
街乗りならターボ無しのNA(ノンターボ)でも充分満足できる走行性能ですが、高速走行や急な坂道ではやはりターボの方が快適に走行できます。
軽自動車では初の遮音機能付きガラスを全タイプに標準装備しているため、外の音を気にせず運転に集中できます。
また、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、万が一の時に役立つ「あんしんパッケージ」はメーカーオプションで付けることが可能です。
N-ONEは個性的なエクステリア・インテリアに合わせてドレスアップを楽しむこともできる軽自動車です。ちなみにN-ONEのベースとなったN360も、自分好みのドレスアップをして楽しむ人が多い車だと言われています。
ホンダのカスタムブランド「無限」や、チューニングパーツメーカーの「BLITZ」など、各メーカーでN-ONE用のドレスアップパーツを販売しています。
ドレスアップによって、他の人と差がつく自分だけのN-ONEをつくれるのも大きな魅力ですね。
ユーカーパックの車買取・査定にてN−ONEをご売却いただいたお客様の口コミ・評判です。