新車か中古車か、こんな場合は買うならどっち?
車を購入する際、新車にするか中古車にするか判断に迷うことがあります。その場合は、使用用途やライフスタイルなどを考慮して、どちらが自分にふさわしいか決めなくてはいけません。
今回は、シチュエーション別に、新車と中古車のどちらがおすすめなのかについて解説します。
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目次
年間の走行距離が1万kmを超えない場合は?
車という乗り物は、乗らない期間が長いとバッテリーが上がってしまい調子が悪くなります。そのため、不調を防ぐためにある程度の回数は乗らなくてはいけません。
しかし、普段あまり乗る機会のない人が新車を買った場合、乗らないことによってバッテリーが上がり、せっかくの新車が故障してしまう恐れがあります。乗車回数が少ない人は、新車と中古車のどちらがいいのでしょうか。
車の年間走行距離の目安は、1万kmといわれています。1年でこの数字に達する場合は生活において車が必須となり、この数字を大幅に下回る場合は、車はそれほど重要ではないということになります。
通勤の往復で車を使い、休日もドライブが趣味という人なら、年間1万kmを超えるでしょう。しかし、車はたまに遠出するときに乗る程度の人なら、車は不要、または安い中古車で十分といえます。
つまり、年間走行距離が1万kmを下回るようなら、新車よりも中古車を購入したほうが良いでしょう。
1年以内に手放す可能性がある場合は?
車を購入してみたものの車に乗るのがそれほど趣味じゃない、または今後生活の変化などで車に乗る機会が減るかもしれないという人は、新車の購入をおすすめできません。
新車は、時間が経てばすぐに価値が下がります。しかも、当初より安く販売され、買取価格も安くなります。
新車を1年以内に買取に出した場合、買取価格は購入したときの新車価格の60〜70%が相場です。「ほぼ新車の中古車を買うくらいだったら新車を買ったほうがいい」という考えの人が多いため、買って1年も経っていない新車同然の中古車は需要がありません。
そのため、買取価格もそれほど高くないのです。何年も乗り回しての買取なら納得できますが、1年以内でほとんど新品同様の車がその程度の買取価格では納得できません。車を買って1年以内に手放すかもしれない人は、新車ではなく中古車のほうが良いでしょう。
最新モデルにこだわりがない場合は?
車好きのなかには、最新モデルにこだわるタイプの人がいます。車は次々と最新モデルが販売され、どんどん高性能なものが発表されています。一般的に最新モデルは旧モデルと比べて燃費が良いのが特徴です。
しかし、いくら燃費が良いといっても、数年前の旧モデルと燃費の良い最新モデルで年間のガソリン代の差は、せいぜい数万円程度です。最新モデルの新車と中古車の価格の差に比べたら、ガソリン代の差である数万円は小さい額といえるでしょう。
そのため、最新モデルにどうしても乗りたいというこだわりがなければ、中古車の購入がおすすめです。車マニアでなければ最新モデルと旧モデルの差をそれほど感じることなく、性能の違いも気になることはないでしょう。
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