スバルの人気車種が1位を獲得！～2019年7月入札件数ランキング

業界初※1となる売却実績全データを公開中のユーカーパックから、2019年7月度の売却実績を基にした「2019年7月度ユーカーパック入札件数ランキング※2」を発表します！

今回1位に選ばれたのは、スバルのインプレッサです。

2位にはマツダの人気コンパクトカーであるデミオが、3位にはダイハツのタントが獲得しました。

4位には女性に人気の軽自動車日産モコが、そして5位には幅広い年代に支持されているダイハツの軽自動車ムーヴがランクインしています。

ユーカーパック2019年7月入札件数ランキング

1位　スバル インプレッサ　平均入札件数：91.2件

その中から最も入札件数が多かった車両はこちら！

スバル インプレッサの査定・買取相場を見る

2位　マツダ デミオ　平均入札件数：73.4件

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マツダ デミオの査定・買取相場を見る

3位　ダイハツ タント　平均入札件数：51.0件

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4位　日産 モコ　平均入札件数：43.8件

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5位　ダイハツ ムーヴ　平均入札件数：39.6件

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番外編～2019年7月最も入札数が多かった車両は？

上記のランキングでは出品台数が5台以上あった車種に絞ったもので確認しましたが、2019年7月に買取が成立された全車両から、ユーカーパックで一番多く入札された車両もご紹介します。

ランキングでも2位を獲得したマツダのデミオが、入札件数290件と全車両でも1位を獲得しています。また、2位には276件と同じくマツダのRX-7がランクインしました。

入札件数が多かった2位の車両はこちら！

マツダ ＲＸ−７の査定・買取相場を見る

スバル インプレッサ

そんな7月のランキングから今回は1位を獲得したスバルのインプレッサをピックアップしてご紹介します。

インプレッサは1992年に販売を開始しました。主にヨーロッパを中心とした世界戦略車の役割を担っていますが、その性能の高さと見た目の良さから日本国内でも高く支持され続けています。

2016年には日本カーオブザイヤー2016-2017に選ばれるなど、まさにスバルを代表する人気車種と言えるでしょう。そんなインプレッサの魅力を解説していきます。

安定した走りが気持ちいい！走行性能の高さ

インプレッサの魅力としてまずあげられるのが、安定した走行性能です。

低い重心をとる事で安定した走行性能を実現しています。また、現行モデルである5代目はスバル独自の新世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が初めて採用されており、これにより操縦応答性と操縦安定性が抜群に向上するなど、その走行性能に更なる磨きをかけています。

万全の安全性能！

運転性能と合わせてインプレッサは安全性能でも高いクオリティを持っている車種と言えます。

現行モデルでは日本車で初採用となる「歩行者保護エアバッグ」を全車に搭載するなど、あらゆる状況を考慮した安全機能が搭載されています。

また車内前方に装備されたステレオカメラで障害物を判断し、自動ブレーキ、クルーズコントロール等を制御する運転支援システム「アイサイト」を全車に標準装備したほか、後側方軽快支援システムやハイビームアシストなどを新採用するなど、安全面を強化し、快適なドライビングが可能となるなど進化を遂げています。

スバルの主力車種として、国内外で高い人気を誇るインプレッサ。
これからどんな新機能が搭載されていくのか、注目していきたい車種です。

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※1 2019年7月現在、中古車買取事業者および中古車売買仲介事業者として。(当社調べ)
※2 入札が5台以上あった車種に限定